貴金属関係【金(ゴールド):K24,K22,K20,K18,K14,K9等】インゴット・おりん~指輪・ピアス・金歯等
金製品であれば、その含有量と相場に見合った適正な価格で買取り出来ます。
金は加工のしやすさから様々な商品としてご自宅に眠っていると思います。
例えば…
写真のようなインゴットは当然金と認識できますが、指輪・ピアス・ネックレス・ブローチ・仏具(おりん・ろうそく立て等)・金歯・バッジ・メダル・金貨・小判・彫刻品等 もしかしたら?と思ったらお持ちいただければ、確認いたします。
ザックリとした金1g当たりの国内価格の推移ですが…
[1]約600円(1973年)
「金の輸入自由化」により、市場の需給によって価格が決まる「変動相場制」に移行された頃です。
[2]6495円(1980年1月 史上最高額)
第二次オイルショック・ソ連のアフガニスタン侵攻・イランイラク戦争など東西冷戦の緊張が高まり、金の価格も高騰しました。但し、かなり短い期間でした。
[3]約2500円(1985年)
先進国5カ国(G5=日米英独仏)による、いわゆる「プラザ合意」でドル高を抑えるために各国が協調することになりました。これを機に米ドルが売られ、対円レートは1ドル=238円台(年間の平均レート)から1988年には128円台まで、急速にドル安・円高が進んだこと、金の国内価格は大きく下落しました。
[4]865円(1999年)
1991年のソ連崩壊後、基軸通貨の米ドルに対する信頼が高まった為、欧州の中央銀行が外貨準備として持っていた金を継続的に売却したことで国内の金の価格も下落していきました。
[5]約1000円(2001年)
アメリカの同時多発テロが発生し、米国と米ドルへの信頼が揺らぎました。ドル建て資産から金への逃避が一気に加速し、金の価値を見直す動きが強まっていたこともあり、金相場はここから上昇していきました。
[6]約5000円(2019年10月)
リーマンショックやイギリスのEU離脱・北朝鮮のミサイル発射・シリア空爆等、戦争や紛争・金融危機・経済危機などが発生するたびに、金の価格は上がり続けています。
今後、さらに価格の上昇があるかどうかはわかりませんが、多くのお客様が当店に相談に来られ、十分に納得されて、ご売却されます。
貴方はどうされますか?
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