大韓民国 10000 W(1000ウォン)紙幣 現行 2007年1月22日発行開始[KC1217947C] TEL:121-7947の方へのプレゼントにどうぞ![碧南市~外国紙幣]
今日の一品
大韓民国 10000 W(1000ウォン)紙幣 現行 2007年1月22日発行開始[KC1217947C] TEL:121-7947の方へのプレゼントにどうぞ!
商品説明
発行国:大韓民国(韓国)
額面:10000 W(1000ウォン)
発行開始日:2007年1月22日【2020年1月現在 流通紙幣】
表図案:世宗大王の肖像(右側)と竜飛御天歌(中央上部)と日月五峰図(中央部)
※世宗(セジョン,せいそう,せそう):1397年5月7日~1450年3月30日 李氏朝鮮の第4代国王。ハングルを作ったらしいです。
※竜飛御天歌(りゅうひぎょてんか):1447年に李氏朝鮮で刊行された歌集です。王朝礼賛(おうちょうらいさん)の歌集らしいです。
※日月五峰図(じつげつごほうず):右に太陽、左に月、その下に五つの峰を描いた 左右対称の朝鮮の絵画らしいです。李氏朝鮮の時代の屏風に多く描かれているらしく、あちらの方々はとても荘厳な感じと受け止めるようです。
裏図案:朝鮮時代の天文図(天象列次分野之図)を背景にして、天文観測器具である「渾天儀(ホンチョンウィ)」と普賢山(ポヒョンサン)天文台の「光学天体望遠鏡」が描かれています。
※天象列次分野之図:1395年に朝鮮にて作成された星図らしいです。これをもとに日本の天文学者 渋川晴海(1639~1715)が1670年に「天象列次之図」、さらに1677年には「天文分野之図」を作成したらしいです。
※渾天儀(こんてんぎ):中国の呼び名で、一般的には「天球儀(てんきゅうぎ) またはアーミラリ天球儀という。
※1432年に王立天文台である簡儀台を設置したのが、世宗らしいです。それにちなんだのでしょうか?
サイズ:148mm×68mm
韓国紙幣の記番号推移の情報が見つかりませんので、だれか詳細な情報を持っている方がいらっしゃったら教えてください。
外国紙幣の中には、このような鮮やかな緑を使用したものが少なくない感じがします。
日本の紙幣で直近で緑を感じるのは「聖徳太子の5000円札」と「昔の5円札」くらいでしょうか?
日本の紙幣は基本地味ですよね。
そういえば、2024年の上半期(4月~9月)頃に日本の紙幣も刷新されるようです。
世界中には偽札を作り出す人間がいて「いたちごっこ」状態らしいです。
今回の刷新も基本的にはニセ札防止らしいです。
別の見方をすれば、既に相当数の偽札が出回っているということなのでしょうね・・・
それも見分けのつかないような。
海外では前のタイプの紙幣はかなり早いタイミングで廃止になります。
ひどいところは、新札発行後 3~4年で廃止になるところもあったと思います。
日本くらいじゃないですか? 未だに50年以上前の高額紙幣(聖徳太子の1万円札)が使用できて、タンスに眠っているのは・・・
タンス預金を吐き出したいのであれば、昔のお金を使用不可にすればいいんですよ!
そうなったら、かなり出てくるでしょうね。
韓国紙幣について何もお話しできませんでした。
次回ちゃんとご説明します。
碧南市の方で古銭・古札・外国紙幣でお困りの方は、西尾市の「開運 令和堂」がお力になれると思います。
タグ: 121-7947, 紙幣, 外国紙幣, 大韓民国, 韓国, 世宗, 竜飛御天歌, 日月五峰図, 天象列次分野之図, 渾天儀, 偽札, 碧南市, 買い取り
11-76_2N:聖徳太子5000円札 2桁 [KY189161N] N:大蔵省印刷局 小田原工場[西尾市~古いお金]
今日の一品
11-76_2N:聖徳太子5000円札 2桁 [KY189161N] N:大蔵省印刷局 小田原工場
商品説明
日本銀行券C号5000円 聖徳太子5000円
図案:聖徳太子と日本銀行
発行:昭和32年10月1日(1957年)
支払い停止:昭和61年1月(1986年)
廃止:廃止されていませんので、現在も5000円として使用できるそうです。
大きさ:80ミリ×169ミリ
紙幣番号:KY189161N
****頭2桁版:末尾番号情報****
A~H:滝野川工場 ※製造されていません。
J~R:小田原工場【N】
S~V:静岡工場 ※製造されてません。
W~Z:彦根工場
****頭2桁版:小田原N版の詳細情報[記番号頭1桁目]****
[A〇…N]~[L〇…N]:A~Lまでしかないそうです。
****頭2桁版:小田原N・記番号頭1桁目Kの詳細情報[記番号頭2桁目]****
[KA…N]~[KZ…N]:A~Zまで全てあるそうです。
以前、頭の記番号が1桁の物を紹介しました。
11‐76_1N:聖徳太子5000円札 1桁 [W850390N] N:大蔵省印刷局 小田原工場 TEL:85-0390の方へのプレゼントにどうぞ![蒲郡市~古銭]
今回は、頭の記番号が2桁【KY】の物です。
前回 お話ししていませんでしたが、頭の記番号が1桁の方が古いです。
つまり、全ての番号を使用してしまった為、追加されたようです。
ただ、今回(頭の記番号が2桁)は小田原工場と彦根工場のみでしか製造されていないようです。
1000円札や10000円札と比べても使用頻度の少なさで、発行枚数を抑えたのではないでしょうか?
現在も、それほど5000円札は見ないですよね・・・
キャッシュレス化が進むと現金を持たなくても買い物が出来ます。
でも、昔からクレジットカードもありましたが、そんなに普及しているんですかね?
今後もどうなんでしょうかね?
個人的には、PayPay(ペイペイ)のみ使用しています。
全て、キャッシュレスには絶対ならないと思いますけどね・・・
政治家が汚職できないじゃないですか!
裏金とか献金など、グレーゾーンが必要なんですよ!
久しぶりに書くと疲れます・・・
西尾市の方で古銭・古札でお困りの方は、西尾市今川町の「開運 令和堂」がお力になれると思います。
タグ: 旧札, 日本銀行券C号, キャッシュレス, 5000円, PayPay, 古札, 小田原工場, 日本銀行, 聖徳太子, 西尾市
カナダ 20 $(20カナダドル)km153 メイプルリーフ金貨 1/2 OZ 1986年製
今日の一品!
カナダ 20 $(20カナダドル)km153 メイプルリーフ金貨 1/2 OZ 1986年製
商品説明
メイプルリーフ金貨
表図案:エリザベス2世
裏図案:メイプルリーフ
発行年:1986年
発行枚数:529,200枚
直径:25ミリ
重さ:15.55グラム(1/2 OZ)
造幣局:Royal Canadian Mint(カナダ王室造幣局)
こちらと全く同じデザインのコインが1986年~1989年にかけて発行されています。
合計枚数はプルーフも含めて1,666,598枚発行されているそうです。
いわゆるメイプルリーフ金貨は1979年から発行をはじめ、毎年製造されています。
基本的には表面がエリザベス2世の肖像、裏面がサトウカエデの葉をデザインしています。
「メイプルリーフ」(Maple Leaf)とは「カエデ」(メイプル)の「葉」(リーフ)のことです。
「カエデ」「モミジ」「紅葉(こうよう)」 私の中でごちゃごちゃになっていますので、ここで整理させてもらいます。
「カエデ」とは、ムクロジ科カエデ属の落葉高木の総称ですので、ちゃんと学術的な用語なんですね!
「モミジ」とは、漢字で「紅葉」と書くこともあるので、「モミジ」=「紅葉」らしいです。
「紅葉」とは主に落葉広葉樹が落葉の前に葉の色が変わる現象のことらしいです。
えっ?
「モミジ」っていう植物はないんですか?
和名では何点かあるようです。
その違いは、「葉の見た目」で区別しているようです。
ザックリ過ぎますね!
葉の切れ込みが大きいものを「○○モミジ」、葉の切れ込みが小さい物を「○○カエデ」と呼んでるそうです。
つまり…
分類上は全て「カエデ」。
鮮やかに赤くなってきた「カエデ」を「モミジ」といい、「紅葉」というのは「葉の色が変わる現象」。
ただし、葉の形状の違いにより「○○モミジ」や「○○カエデ」といった名前(和名)の品種もある。
中途半端な知識で恥をかきたくなかったら「カエデ」で統一しといたほうがいいかもしれませんね。
「メイプルリーフ」からずいぶん脱線しました。
今日はここまでにします。
西尾市で金貨を売りたい方は、西尾市今川町の「開運 令和堂」がお力になれると思います。
タグ: メイプルリーフ, メープルリーフ, カエデ, モミジ, 紅葉, 金貨, カナダ, エリザベス2世, 外国コイン, コイン, 西尾市, 貴金属, 買取り
11-74_2F:板垣退助100円札 2桁後期[VX611622F] F:大蔵省印刷局 滝野川工場 TEL:61-1622の方へのプレゼントにどうぞ![西尾市~古銭]
「今日の一品!」
商品説明
日本銀行券B号100円 板垣退助100円
図案:板垣退助と国会議事堂
発行:昭和28年12月1日(1953年)
廃止:廃止されていませんので、現在も100円として使用できるそうです。
大きさ:76ミリ×148ミリ
紙幣番号:VX611622F
****末尾番号情報****
A~H:滝野川工場【F】
J~R:小田原工場
S~V:静岡工場
W~Z:彦根工場
****滝野川F版情報[記番号頭2桁目]****
[〇A…F]~[〇F…F]:前期
[〇G…F]:前期と後期が混在
[〇H…F]~[〇Z…F]:後期【X】
電話番号が61-1622の方にプレゼントしても面白いかもしれませんね。
因みに…
埼玉県比企郡の「ドラッグセイムス 嵐山平沢店」,三重県名張市の「訪問看護ステーション そらまめ」,熊本県水俣市の「水俣市役所市民課」,長野県北安曇郡の「株式会社 G・フレンドリー リサイクルセンター」,新潟県佐渡市の「ツクイ佐渡かない」 様のお店が検索できました。
今回も、図案にあります「板垣退助(いたがきたいすけ)」についてサラッとお話しします。
私自身 教育機関で普通に日本史を習ったのは小学校と中学校の時くらいだったと思います。
高校では「世界史」を選びましたので、本来 日本人が知っておかなければならない、日本の近代史の知識がかなり欠落しております。
そんな私でもこの「板垣退助」くらいはすこし知っておりまして、明治15年に岐阜県での遊説(ゆうぜい)中に暴漢に襲われ出血しながら「板垣死すとも自由は死せず」と言ったということは有名ですよね。
私の「しょぼい知識」はここまでだったんですが、今回 自分としてはかなりショッキングな事実にたどり着きました。
なんと、この時に死んでなかったんですね・・・
当然、死に際(ぎわ)の言葉と勝手に自分が思っていただけなので、誰も責められません。
確かに教科書には、その時「死んだ」とははっきり書いてありませんでしたけどね。
以前、「板垣退助」が「髭のおじいさん」のイメージだと書きました。
なので、こんな髭のおじいさんだったら、刺されたらその場で死ぬでしょ!と自分の中で場面を勝手に想像していました。
襲われたのは大体45歳くらいだそうです。
また、この「板垣死すとも自由は死せず」ということばも実際にはこんなことを言っていなかったという話もあります。
実際にどんな状況だったのかは、また後日 お話ししますね。
西尾市の方で古銭・古札でお困りの方は、西尾市今川町の「開運 令和堂」がお力になれると思います。
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EP・中尾ミエ 恋のシャロック/シャロックNO.1 SV-1020 1968年 ビクターレコード[西尾市~リサイクル]
今日の一品!
商品説明
商品名:EP・中尾ミエ 恋のシャロック/シャロックNO.1 SV-1020 1968年 ビクターレコード
作詞:松原千津子
補作:安井かずみ
作曲:新井一芳
編曲:森岡賢一郎
唄:中尾ミエ
再生機器が無いので、YouTubeで聴いてみました。
びっくりです。
正直、度肝を抜かれました!
なかなか、うまい表現が見当たらないのですが、「サイケデリック」な「ビート」を強く感じました。
気になって調べたところ…
曲名の「シャロック」とは、「シャッフル」と「ロック」を掛け合わせた「造語」のようです。
「シャッフル」と「ロック」の融合? そんな生易しいものではないような気がするのは私だけでしょうか?
最近は、「中尾ミエ」さんテレビで見かけることはありませんね。
ただ、先日 沢田研二が観客が少ないからという理由でコンサートをキャンセルした時に辛口のコメントをしてました。
懐かしかったです。
曲を聴いた後に、ジャケットを見直してみると 「ぶっ飛んでいる」感がうまく表現できていると思いました。
前後して申し訳ありませんが、「サイケデリック」とは…
薬を服用して幻覚が見えているような状態のことを言います。
原色的な絵画等の表現にも使われますね。
感覚的陶酔(とうすい)状態ともいわれます。
ジャケットもこの「サイケデリック」な感じが出ていると思います。
また、「シャッフル」とは…
トランプのカードを混ぜる行為から来ていると聞いたことがありますが、三連符の真ん中を抜いて「タタタ タタタ タタタ タタタ」→「タッタ タッタ タッタ タッタ」といったはねた感じのリズムパターンです。ロックなどのエイトビート「タタ タタ タタ タタ」に慣れたドラマーが最初にぶつかる壁だと聞いたこともあります。
ジャズドラマーはそこからさらに「スィング」の要素を求められますから大変ですよね。
一度、聞いてみて感想聞かせてください。
西尾市で処分に困るようなものがありましたら、西尾市今川町の「開運 令和堂」がお力になれるかもしれません。
タグ: サイケデリック, シャッフル, シャロックNO.1, リサイクル, レコード, 中尾ミエ, 恋のシャロック, 西尾, 買い取り
04-168:平成15年(2003年) 通常 貨幣セット Mint Set ミントセット JAPAN MINT[西尾市~古銭]
今日の一品!
商品情報
04-168:平成15年(2003年) 通常 貨幣セット Mint Set ミントセット JAPAN MINT
商品名:貨幣セット(ミントセット:Mint Set)通常
発行年:平成15年(2003年)
セット内容:年銘板+1円アルミ貨+5円黄銅貨+10円青銅貨+50円白銅貨+桜100円白銅貨+500円白銅貨
発行数:205,000セット
当時造幣局販売価格:\1800
今日は平成15年(2003年)の「ミントセット」をご紹介します。
と言っても、ミントセットそのものについては特筆することはあまりないです。
2003年はあの『鉄腕アトム』が誕生した年なんですよ!
原作の公式設定では、2003年4月7日です。
私の中ではこれが「2003年といえば!」の項目です。
書いていて気が付いたのですが、同じ年にこの「鉄腕アトム」誕生を記念したミントセットが発売されていたことに気が付きました。
もし、手に入りましたら、「今日の一品!」で詳しくご紹介しますね。
後、何があったかを振り返ると…
郵便局が民営化されたのもこの年だったようです。
郵便局といえば・・・
相変わらず、公務員だったころのことが忘れられない人たちが多いですね。
郵便局というのは、役職に就くと2年~3年で転勤しますので、その間うまくやれればいいだけなんですよ。
窓口営業で対応しているのは地元で雇用されている人たちなので、ほとんどの人が頑張っていると思いますが、課長以上が基本的にはすべて腐っているらしいですよ。
圧力だけかけて実行犯は地元民にやらせているんですよ。
簡保の問題だって「悪いのはトップだ!」とか「ひどいノルマの為に・・・」と言っていますが、一般人の見えないところにいる奴らが一番腐っていると聞きます。
郵便局の話になると長くなりますので、今日はここまでにします。
全然違う話になってしまいましたね・・・
西尾市の方で古銭や古札でお困りの方は、西尾市今川町の「開運 令和堂」がお力になれると思います。
11-74_2V:板垣退助100円札 2桁後期[PS630245V] V:大蔵省印刷局 静岡工場 TEL:63-0245の方へのプレゼントにどうぞ![碧南市~古札]
「今日の一品!」
商品説明
日本銀行券B号100円 板垣退助100円
図案:板垣退助と国会議事堂
発行:昭和28年12月1日(1953年)
廃止:廃止されていませんので、現在も100円として使用できるそうです。
大きさ:76ミリ×148ミリ
紙幣番号:PS630245V
****末尾番号情報****
A~H:滝野川工場
J~R:小田原工場
S~V:静岡工場【V】
W~Z:彦根工場
****静岡V版情報[記番号頭2桁目]****
[〇A…V]~[〇P…V]:前期
[〇Q…V]~[〇R…V]:前期と後期が混在
[〇S…V]~[〇Z…V]:後期【S】
電話番号が63-0245の方にプレゼントしても面白いかもしれませんね。
因みに・・・
栃木県鹿沼市の栄自動車工業,群馬県伊勢崎市の有限会社丸正運輸,岐阜県可児市のマサキパック,愛知県犬山市の京都大学霊長類研究所,京都市南丹市の河谷気功整体院 様のお店が検索できました。
図案にあります「板垣退助(いたがきたいすけ)」についてサラッとお話しします。
印象的な髭のおじいさんというイメージですよね。
100円札の肖像画は恐らく70歳頃のものではないかと思われます。
当時の日本人としてはかなり高齢ですね。
生まれたのは 1837年5月21日(天保8年4月17日)で、亡くなったのは 1919年7月16日(大正8年)享年83歳だそうです。
結構 当時としては長生きですよね。
まさに、江戸時代から明治時代・大正時代を生きた 近代日本を作り上げた人と言っても過言ではないでしょう。
民主政治の草分けとして人気があり、今回紹介した100円札の前にも戦後の政府紙幣B号50銭札(板垣50銭札)の肖像にもなりました。
板垣50銭札の肖像画は恐らく60歳頃のものだと思われます。
見た感じ気持ち若い感じがしますので…
板垣退助については書きたいことがたくさんありますので、少しづつ出していきたいと思います。
碧南市の方で古銭・古札でお困りの方は、西尾市の「開運 令和堂」がお力になれると思います。
タグ: 63-0245, マサキパック, 丸正運輸, 京都大学霊長類研究所, 古札, 古銭, 日本銀行券B号, 板垣退助, 板垣退助100円札, 栄自動車工業, 河谷気功整体院, 碧南, 買取, 静岡工場
11-70_11:梅5銭 組番号【11113】 1:日銀紙幣、11組、13:凸版印刷 板橋工場[安城~古銭]
「今日の一品!」
商品説明
11-70_11:梅5銭 組番号【11113】 1:日銀紙幣、11組、13:凸版印刷 板橋工場
日本銀行券A号5銭 梅5銭
図案:梅花
発行:昭和23年5月25日(1948年)
製造期間:昭和23年5月~昭和23年6月(1948年)
廃止:昭和28年12月31日(1953年)
大きさ:48ミリ×94ミリ
発行枚数:6000万枚
****紙幣番号情報****
紙幣番号:11113
1:日銀紙幣
.梅5銭紙幣においては「1」しかありません。
11:1~12までしかありません。
.各番号ごとに500万枚製造されたそうなので、合計製造枚数は500万枚×12番=6000万枚ということになります。
13:凸版(とっぱん)印刷 板橋工場
.民間の印刷会社で印刷されました。
終戦後の物資も設備も不足する中で大量の紙幣の切り替えが必要になりました。
少額の紙幣に限って民間の印刷会社に製造を委託しました。
その中の一つに「凸版(とっぱん)印刷合資会社」がありました。
梅5銭の発行枚数は、わずか6000万枚とすくないです。
理由は当時インフレが進み物価の最低金額が上昇したので、使用する機会が少なかった為ではないかと思われます。
小額紙幣で発行枚数が少ないからか、私はあまり接することは少ないです。
小額紙幣は雑に扱われることが多いのでまともな状態で残っていないことが多いのです。
個人的にはその当時の歴史を勉強するアイテムとしてはこのような古紙幣は面白いと感じます。
いろいろな話がありますので、少しづつお話していけたらと思います。
安城市の方で古銭の処分でお困りなら、西尾市の「開運 令和堂」がお力になれると思います。
11‐76_1N:聖徳太子5000円札 1桁 [W850390N] N:大蔵省印刷局 小田原工場 TEL:85-0390の方へのプレゼントにどうぞ![蒲郡市~古銭]
「今日の一品!」
11‐76_1N:聖徳太子5000円札 1桁 [W850390N] N:大蔵省印刷局 小田原工場 TEL:85-0390の方へのプレゼントにどうぞ!
商品説明
日本銀行券C号5000円 聖徳太子5000円
図案:聖徳太子と日本銀行
発行:昭和32年10月1日(1957年)
支払い停止:昭和61年1月(1986年)
廃止:廃止されていませんので、現在も5000円として使用できるそうです。
大きさ:80ミリ×169ミリ
紙幣番号:W850390N
****末尾番号情報****
A~H:滝野川工場
J~R:小田原工場【N】
S~V:静岡工場 ※製造されてません。
W~Z:彦根工場
上記にもありますように、静岡工場では製造されいないようです。
従って、末尾記号【~S】【~T】【~U】【~V】は存在しません。
もしも、発見したら自慢でも結構ですので、見せてほしいです。
また、今回の5000円札は紙幣番号の頭が1桁ですが、2桁もあります。
2桁は小田原工場と彦根工場のみらしいです。
電話番号が85-0390の方にプレゼントしても面白いかもしれませんね。
因みに・・・
パチンコ&スロットAPULO塩尻北インター店,クレドデザイン株式会社,日新住設機器株式会社 様のお店が検索できました。
今回の聖徳太子5000円と日本銀行券C号の聖徳太子10000円は両方とも大きくて存在感があります。
比較的人気のある紙幣ではないでしょうか?
蒲郡市の方で古札を売りたい方は、西尾市の「開運 令和堂」までお願いします。
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04-022:昭和63年(1988年) 貨幣セット Mint Set ミントセット[碧南市~古銭]
「今日の一品!」
商品情報
04-022:昭和63年(1988年) 貨幣セット Mint Set ミントセット
商品名:貨幣セット(ミントセット:Mint Set)通常
発行年:昭和63年(1988年)
セット内容:年銘板+1円アルミ貨+5円黄銅貨+10円青銅貨+50円白銅貨+桜100円白銅貨+500円白銅貨
販売数:605,021セット
当時販売価格:1600円
今日は「ミントセット」をご紹介します。
一般に発売されたのは昭和50年(1975年)版からだそうです。
造幣局が日本の造幣技術の紹介と宣伝のため、その年の通常硬貨をケースに入れて販売しました。
宣伝ってどういうこと?と思われた方、鋭いです!
実を言いますと…
日本の造幣局では外国のコインも造幣しているんですよ。
例えば、アラブ首長国連邦やバングラデシュといった国の貨幣を過去に作りました。
平成19年以降では10カ国14種類の貨幣を作ったそうです。
だから、「日本の造幣技術はすごいですよ!」とアピールする狙いもあるんですね。
大正5年(1916年)にはロシア帝国時代の10コペイカ銀貨と15コペイカ銀貨を日本の造幣局が作っています。
銀の含有量は50%(Ag500)だったらしいです。
その当時は日本とは仲が良かったんですかね???
バングラデシュは世界有数の親日国です。
いやな事をしてくる近隣の国々とは程々にお付き合いをして、バングラデシュのような国とドンドン仲良くしていきたいですね。
ミントセットの話はまた後日お話しします。
碧南市の方で古銭や古札でお困りの方は、西尾市の開運 令和堂までお願いします。
オーストラリア 30 DOLLERS(30ドル) 銀貨 2000年 干支 龍 竜 辰 1㎏[西尾市~記念コイン]
「今日の一品!」
商品情報
オーストラリア 30 DOLLERS(30ドル) 銀貨 2000年 干支 龍 竜 辰 1㎏
表図案:龍
裏図案:エリザベス女王
発行:2000年
寸法:直径11センチ
品位:銀999
量目:1080g(カプセル込)
額面:オーストラリア30ドル
発行枚数:8291枚
発行枚数8291枚の内 486枚は5枚(30$,10$,2$,1$,50¢)のコイン一緒になったミントセットだそうです。
また、同じ形状のカラーコインには龍の目に0.02ctのカラーダイヤモンドが付いています。
そちらの発行枚数は3404枚ありますので、合わせればそれなりの数が出回っているようです。
そもそも…
オーストラリアでも干支(えと)を使用するのか?という疑問があります。
ちょっと、調べてみたところ…
一般的にはそこの国民のアジア系人種の比率によって変わってくるようです。
移民大国であるオーストラリアではアジア人が12%程います。
その中のほとんどが中国系(漢民族)であるとのことですので、彼らの文化は色濃く反映されているというのが現実ですね。
また、干支(えと)は中国を起源とした漢字文化圏で使用されており、漢民族の使用する干支と日本人が使用する干支はほぼ同じものらしいです。
ただ、世界にはいろいろな干支があるようで、ウサギがネコになっていたり、イノシシがブタになっているところもあるようです。
おもしろいですね。
西尾市の方で銀製品を売るなら開運 令和堂までお願いします。
02-05_33:菊穴ナシ50円ニッケル貨 1958年[昭和33年] 特年[安城市~古銭]
「今日の一品!」
商品説明
02-05_33:菊穴ナシ50円ニッケル貨 1958年[昭和33年] 特年
表図案:菊花
裏図案:分銅
発行:昭和33年(1958年)
廃止:廃止されていませんので、現在も50円として使用できるそうです。
寸法:直径25ミリ
品位:ニッケル1000
量目:5.50グラム
発行枚数:1800万枚
こちらの「菊穴ナシ50円」はニッケル100%なので、磁石に反応します。
次の年から発行された「菊穴アリ50円」も同様にニッケル100%です。
日本の現行貨幣で磁石に反応するのはこの2種類だけだと思います。
磁石に反応するということはお賽銭箱(さいせんばこ)に紐をつけた磁石を入れて抜き取れたということですね。
また、ニッケル100%ですから、保存状態が悪いと緑錆(りょくしょう)がついているものがあります。
その部分を磨いても錆が付いていた部分は腐食跡が残ります。
実際に見てみると、これだけのニッケルが化学反応によって錆になったんだな…というのがよくわかります。
現行の硬貨で白っぽいものは大体「白銅貨」であり、「銅」と「ニッケル」の合金です。
合金にすることで「特殊鋼」や「薬莢(やっきょう)」などの戦略物資に該当する金属ですので、平事(平和な時)の際には硬貨として流通させ 有事(戦争などの特別な時)の際には、回収して別素材の硬貨や紙幣に代替え出来るようにしていたという話もあります。
まだまだ、話は尽きませんが 今日はここまでにします。
安城市の方で古銭や古札でお困りの方は、西尾市の開運 令和堂までお願いします。