未使用切手+銘版:国定公園:定55:鈴鹿 羽黒山 発行日(1973年5月25日)が誕生日の方へどうぞ!![西尾市~切手]
今日の一品!
商品説明
未使用切手+銘版:国定公園:定55:鈴鹿 羽黒山 発行日(1973年5月25日)が誕生日の方へどうぞ!
シリーズ:国定公園
図案:羽黒山(鈴鹿峠)
発行日:1973年5月25日(昭和49年)
額面:20円
シート構成:20面
銘版:大蔵省印刷局製造
今回 ご紹介する切手は45年以上前に発行された国定公園シリーズの「鈴鹿(すずか)」2種より「羽黒山(はぐろやま)」です。
正式名称は「鈴鹿国定公園(すずかこくていこうえん)といい、滋賀県・三重県の県境の鈴鹿山脈の一部です。
1968年(昭和43年)7月22日 国定公園に指定されたそうです。
こちらの「羽黒山(はぐろやま)」は一般社団法人亀山市観光協会によりますと、最寄り駅はJR関西本線の関駅と言うことです。
また、切手のデザインにもありますように奇岩(きがん)・怪石(かいせき)で覆われ、変化とスリルがあって楽しい登山道らしいです。
「羽黒山」は山形県鶴岡市にも同じ名前の山があり混乱します。
こちらは「はぐろさん」と呼ぶそうです。
ほかにも…
福島県相馬市【標高345メートル】・栃木県宇都宮市【標高458メートル】・岡山県倉敷市玉島など、日本全国に何か所かあります。
鈴鹿の「羽黒山(はぐろやま)」は国定公園の切手になっているにもかかわらずウィキペディアにも記載されていません。
亀山市の方々もう少し地域を盛り上げてほしいです。
検索しづらいというのは致命的だと感じました。
また、最寄り駅の「JR関駅」も紛(まぎ)らわしいです…
「関」といえば「刃物のまち関市」を勝手に連想してしまい、位置関係が全くイメージできませんでした。
岐阜県なのか三重県なのか山形県なのか???個人的には大混乱でした!
つまらない話は置いといて…
今回気になったのが、「鈴鹿峠(すずかとうげ)」です。
滋賀県側は比較的なだらからしいですが、三重県側は高低差が急激で国道一号線(旧東海道)においては箱根峠に次ぐ難所と言われていたそうです。
ここは昔から京都から東に抜ける重要なルートであったことから、飛鳥時代には鈴鹿関が置かれ、ここより東を当時は関東と呼んでいたそうです。
つまり、愛知県も昔は関東だったんですね!
まだまだお伝えしたいことはたくさんありますが、今日はここまでにします。
西尾市で昔の切手を売りたい方は、西尾市今川町の「開運 令和堂」がお力になれると思います。
未使用切手+銘版:国定公園:定26:室戸阿南 阿南海岸 発行日(1966年3月22日)が誕生日の方へどうぞ![西尾市~切手]
今日の一品!
商品説明
未使用切手+銘版:国定公園:定26:室戸阿南 阿南海岸 発行日(1966年3月22日)が誕生日の方へどうぞ!
シリーズ:国定公園
図案:阿南海岸
発行日:1966年3月22日(昭和41年)
額面:10円
シート構成:20面
銘版:大蔵省印刷局製造
今回 ご紹介する切手は50年以上前に発行された国定公園シリーズの「室戸阿南(むろとあなん)」2種より「阿南海岸(あなんがいがん)」です。
正式名称は「室戸阿南海岸国定公園」といいます。
場所は、南は高知県の「室戸岬(むろとみさき)」から北は徳島県の「阿南市(あなんし)」南部の海岸一帯にまたがっています。
高知県・徳島県の両県が熱心に陳情したため、室戸岬とあわせて徳島県の阿南海岸の切手も同時に発行されたそうです。
図案に描かれているのは「阿南海岸」の一部で、徳島県海部郡美波町の「千波海崖(せんばかいがい)」という特別保護区になっている断崖絶壁の場所です。
Yahoo地図で調べてみますと途中で拡大が出来なくなります。
近くに人が住んでいないんじゃないんでしょうか?
今回は比較的真面目に商品紹介しております。
後日、「国定公園」についてもお話しできたらと思います。
本日はここまでです。
西尾市で昔の切手を売りたい方は、西尾市今川町の「開運 令和堂」がお力になれると思います。
タグ: 切手, 千波海崖, 国定公園, 大蔵省印刷局, 室戸岬, 室戸阿南, 室戸阿南海岸国定公園, 西尾市, 買い取り, 銘版, 阿南海岸
普477+カラーマーク(上):新 日本の自然 シマリス[西尾市~切手]
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商品説明
普通切手[477]+カラーマーク(上)
シリーズ:新 日本の自然
図案:シマリス
発行開始日:2015年2月2日(平成27年)
額面:3円
シート構成:100面
銘版:国立印刷局製造
2019年10月の消費税の増税の為、発行を取りやめる切手です。
62円切手や82円切手は10月になったら発売中止で、郵便局で購入できませんが こちらの切手は在庫がある間は発売されるそうです。
ハガキの値段が62円から63円になるんですから、昔の60円切手を使用するためには、今後もこの3円切手は発行・発売してほしいですよね!
これは私の偏った意見ですが…
郵便局は過去に売った切手を使用してほしくないんじゃないんでしょうか!
配達してない郵便料金のお金は末端の作業者の為に使われず、無能な中間管理職の無駄な給料に全部消えてしまっているからではないんでしょうかね~?
西尾郵便局では窓口業務がどんなに忙しくても課長や部長が出てきて手伝っているところは見たことありません。
お客さんがどんなに待っていても関係ないらしいですし、どーでもいいらしいですよ。
クレームを言っても「出来ません」の一点張りです。
残念ですね…
大体その辺の人たちは民営化前から、お高くとまっていた人たちですからね。
西尾市民ではありませんから、「部長を呼べ!」って言ってもいいんですよ。
それが仕事ですから。
郵便・保険・貯金のうち、今回 簡保が大問題を起こしましたよね!
「保険だけおかしなことがやってました。」なんてことは、同じフロアにいるんですから考えられませんよね。
きっと、郵便や貯金だってひどいことをしているに違いありません(勝手な妄想です)。
実際に内部の人からはチラチラッと聞いています。
西尾郵便局採用の人たちは、市民の為にみなさん一生懸命頑張っています。
転勤のある人たちが残念なんですよ…
郵便局の愚痴を話し始めると止まらなくなるので、この辺にします。
切手の話ですが・・・
カラーマーク(上)とあるものは、カラーマーク(下)があるからそのような表現をしています。
なぜ、上と下があるのかについては、後日 「今日のなるほど!」で話していきたいと思います。
西尾市で昔の切手を売りたい方は、西尾市今川町の「開運 令和堂」がお力になれると思います。
タグ: 3円, カラーマーク, シマリス, 切手, 国立印刷局, 増税, 新 日本の自然, 普通切手, 消費税, 西尾, 西尾郵便局, 買取
記0402+銘版:第18回国体 すもう[碧南市~切手]
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商品説明
第18回国体[国民体育大会]
図案:すもう
発行:1963年10月27日(昭和38年)
額面:5円
シート構成:20面2種連刷
銘版:大蔵省印刷局製造
発行枚数:700万枚
※「床運動」がデザインされた切手が連刷されてました。
「第18回国民体育大会」とは…
1963年に開催された国民体育大会です。
夏季・秋季大会は山口県をメインに開催されたそうです。
スローガンは「友愛・奉仕・躍進」です。
因に、第18回冬季国体はスキーが北海道でスケートが宮城県だったそうです。
あまり詳しくないんですが…
多分、決め技は「上手投げ」だと思います。
手前の選手が技をかけられた側で、奥の選手が技をかけている側です。
「上手投げ」とは相手の上からまわしをとって投げる技で横綱の「白鵬」(2019年現在)が得意としている技だそうです。
切手の図案から見ると、奥の技をかけている選手の右手が相手のまわしを上から取って投げています。
「右上手投げ」って言うんでしょうか?
個人的には…
相撲が国体種目ということも知りませんでした。
学生相撲の存在は知っていましたが、いろいろあるんですね~。
国体の相撲は第一回から続く種目らしいです。
尚、最近では準々決勝まで勝ち進んだ選手は大相撲の三段目の資格が取得されるそうです。
その資格がどのくらいすごいのか全然わかりません。
先日、サラッと「今日のなるほど!」で、「国民体育大会(国体)について考える。」を書いています。
もしよろしければ、覗いてくださいね。
今日はここまでです。
碧南市で昔の切手を売りたい方は、西尾市の「開運 令和堂」がお力になれると思います。
記0871+銘版:第34回国体 長距離ランナー[西尾市~切手]
「今日の一品!」
商品説明
第34回国体[国民体育大会]
図案:長距離ランナーとフェニックス
発行:1979年10月13日(昭和54年)
額面:20円
シート構成:20面
銘版:大蔵省印刷局製造
発行枚数:4000万枚
「第34回国民体育大会」とは…
1979年に開催された国民体育大会です。
夏季・秋季大会は宮崎県総合運動公園をメイン会場に、宮崎県内17市町村で開催されたそうです。
テーマは「日本のふるさと宮崎国体」、スローガンは「伸びる心、伸びる力、伸びる郷土」です。
個人的な見解ですが…
図案の長距離ランナーが私には当時の瀬古利彦(せこ としひこ)選手に見えてしまいます。
瀬古利彦選手とは、1970年後半から1980年前半にかけて日本長距離界をリードしてきた人物です。
多くの国際大会に優勝してきた方ですが、1980年モスクワオリンピック代表・1984年ロサンゼルスオリンピック代表・1988年ソウルオリンピック代表になりながらもいずれの大会にも入賞を逃しております。
一番金メダルの期待が高かったモスクワオリンピックでは政治的な背景により日本選手団は西側諸国と共に参加ボイコットとなりました。
非常に残念でなりません。
もう一点、図案に書かれている「フェニックス」ですが…
アフリカ西海岸カナリア諸島原産の「カナーリヤシ」のことです。
ただ、日本では一般的に「フェニックス」と呼ばれています。
これは国民体育大会開催県である宮崎県の「県の木」になっています。
まだまたお伝えしたいことはたくさんありますが、本日はここまでです。
西尾市で切手を売るなら西尾市今川町の「開運 令和堂」までお願いします。
タグ: カナーリヤシ, ソウルオリンピック, フェニックス, モスクワオリンピック, ロサンゼルスオリンピック, 切手, 宮崎国体, 瀬古利彦, 第34回国体, 西尾