EP・中尾ミエ 恋のシャロック/シャロックNO.1 SV-1020 1968年 ビクターレコード[西尾市~リサイクル]
今日の一品!
商品説明
商品名:EP・中尾ミエ 恋のシャロック/シャロックNO.1 SV-1020 1968年 ビクターレコード
作詞:松原千津子
補作:安井かずみ
作曲:新井一芳
編曲:森岡賢一郎
唄:中尾ミエ
再生機器が無いので、YouTubeで聴いてみました。
びっくりです。
正直、度肝を抜かれました!
なかなか、うまい表現が見当たらないのですが、「サイケデリック」な「ビート」を強く感じました。
気になって調べたところ…
曲名の「シャロック」とは、「シャッフル」と「ロック」を掛け合わせた「造語」のようです。
「シャッフル」と「ロック」の融合? そんな生易しいものではないような気がするのは私だけでしょうか?
最近は、「中尾ミエ」さんテレビで見かけることはありませんね。
ただ、先日 沢田研二が観客が少ないからという理由でコンサートをキャンセルした時に辛口のコメントをしてました。
懐かしかったです。
曲を聴いた後に、ジャケットを見直してみると 「ぶっ飛んでいる」感がうまく表現できていると思いました。
前後して申し訳ありませんが、「サイケデリック」とは…
薬を服用して幻覚が見えているような状態のことを言います。
原色的な絵画等の表現にも使われますね。
感覚的陶酔(とうすい)状態ともいわれます。
ジャケットもこの「サイケデリック」な感じが出ていると思います。
また、「シャッフル」とは…
トランプのカードを混ぜる行為から来ていると聞いたことがありますが、三連符の真ん中を抜いて「タタタ タタタ タタタ タタタ」→「タッタ タッタ タッタ タッタ」といったはねた感じのリズムパターンです。ロックなどのエイトビート「タタ タタ タタ タタ」に慣れたドラマーが最初にぶつかる壁だと聞いたこともあります。
ジャズドラマーはそこからさらに「スィング」の要素を求められますから大変ですよね。
一度、聞いてみて感想聞かせてください。
西尾市で処分に困るようなものがありましたら、西尾市今川町の「開運 令和堂」がお力になれるかもしれません。
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