三河陶器 特選品 黒七輪 杉松製陶 大型 炭火焼コンロ
今日の一品
三河陶器 特選品 黒七輪 杉松製陶 大型 炭火焼コンロ 三河焼き 未使用 直径約30㎝ 高さ約27㎝ 重さ約8㎏
商品説明
炭火焼コンロ(七輪)
メーカー:杉松製陶
寸法重量:直径 約30センチ、高さ 約27センチ、重さ 約8キロ
こちらの「杉松製陶」さんは 愛知県碧南市にある製陶所です。現在は廃業されたそうです。時代の波には逆らえないのでしょうか?寂しさを感じます。
商品の特徴としましては、二重構造になっている為、燃費が3~4割ほど優れているそうです。また、金具を一切使用していないので錆びて朽(く)ちることはないとのことです。
今回は「七輪」について考えるわけですが、まず 名前の由来です。
諸説いろいろあるようですが、私は「わずか7厘(金銭の単位)で買える木炭で十分な火力が得られたから」という説に納得しています。
先日、「幻のオリンピック」のところで話しました「日中戦争」時の召集令状が当時のハガキ代から「一銭五厘」と呼ばれていたそうです。現在(2021年)のハガキ代63円から割り出すと、一厘は4円程になり、7厘は約30円弱だと思われます。なんとなく、このコストパフォーマンスが商品名になることについては十分考えられますよね。
次に「練炭」との違いです。
お恥ずかしい話、同じものだという認識でした。よく調べると大変重要なことがわかりましたので、まとめさせていただきます。
まず、「練炭」とは、読んで字の如(ごと)く「練(ね)った炭」でして、「石炭・コークス・木炭等の粉を結着材と共に蓮根(レンコン)状の穴を有する円筒形に成形した燃料」です。つまり、ライターとガスの関係みたいなものです。燃やすものと、燃やされるものなんですね。ここまでは只の無知で済まされるかもしれませんが、ここからが大事なところです。「七輪」には木炭・黒炭・備長炭等を使用して、決して「練炭」は使用してはいけないということです。「練炭」は専用の「練炭コンロ」を使用しなければなりません。「練炭」の種類(コークスを主原料としたもの)によっては火力が強い為、「七輪」(特に珪藻土で作られたもの)が耐えられず破損の危険があるらしいです。また、「練炭」と聞いて 初めに浮かぶワードは「練炭自殺」という方もいらっしゃるのではないでしょうか? 事実、自分もその言葉が初めに浮かびました。ニュースの映像では「七輪」の様な物が押収されていますので、大した違いは何のではないかと思っていました。「七輪」に「練炭」を入れて燃焼させると、構造上 一酸化炭素が多く発生するそうです。また、コークスを主原料としない「練炭」では燃焼温度が上がらず、立ち消えになることもあるそうです。つまり、「七輪」と「練炭」の組み合わせを屋内で使用することは、「死」への「特急乗車券」となる訳です。こう言ったことは、ちゃんと知っておいた方がいいと思います。自殺を手助けしてしまうかもしれませんが、知らずに事故が起きても困ります。
最後に使用後の対応です。基本的には「水洗い厳禁」だそうです。商品によっては陶器やセラミック製の「七輪」もあり、水洗いしても大丈夫な物もあるようです。しかし、珪藻土を使用したチョット高価な「七輪」は珪藻土が水に弱く 溶けることがある為、避けた方がよいらしいです。また、底に溜まった灰が固まり送風口を塞いでしまうことがあるそうです。
今日はここまでということで・・・
今回は商品説明と言っても差し支えないかと思います。書き始めると、次から次へと書きたいことが出てきます。
西尾市の方で未使用のキャンプ用品やアウトドア用品でお困りの方は、西尾市今川町の「開運 令和堂」がお力になれると思います。
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未:記1234:ふみの日 妖精と手紙 発行日(1988年7月23日)が誕生日の方へどうぞ
今日の一品
未使用切手:記1234:ふみの日 妖精と手紙 発行日(1988年7月23日)が誕生日の方へどうぞ!
商品説明
記念・特殊切手[1234]
シリーズ:ふみの日
図案:妖精と手紙
発行開始日:1988年7月28日(昭和63年)
額面:60円
久しぶりのブログで操作方法を完全に忘れてしまっていました・・・
今回は1988年7月23日に発行された「ふみの日」切手です。
「ふみの日」とは1979年に当時の郵政省が制定した記念日です。
主旨は「手紙の楽しさ、手紙を受け取るうれしさを通じて文字文化を継承する一助となるように」というもので、郵便物の利用促進を目的としているそうです。
実際には1975年から毎月23日を“ふみの日”として、各地方別に手紙を書く運動を展開していたそうですが、1979年から国民的運動にするために、全国的な規模でキャンペーンを展開するようになったらしいです。
便乗して切手を買わせていたんですね・・・
また、7月になったのは、旧暦の7月が文月(ふみづき)であるかことからきていて、23日も「ふみ」の語呂合わせに過ぎないそうです。
因みに、本日5月24日は「伊達巻(だてまき)の日」らしいです。
11月22日を「いい夫婦の日」と決めた理由と同じレベルで記念日にし、それに便乗していたんですね。
「ふみの日」を制定した郵政省も商魂たくましいですね!
久しぶりにブログを書きましたが、文章力は成長しておらず、逆に退化してしまっています。
西尾市で切手を売りたい方は、西尾市今川町の「開運 令和堂」がお力になれると思います。
使用済切手:フィンランド:2146:2LK Swinging Christmas デザイン:Kaarina Toivanen 発行日(2011年11月7日)[西尾市~外国切手]
今日の一品
使用済切手:フィンランド:2146:2LK Swinging Christmas デザイン:Kaarina Toivanen 発行日(2011年11月7日)
商品説明
発行国:フィンランド
発行目的:クリスマス切手
発行年月日:2011年11月7日
図案:遊ぶ子供
デザイナー:Kaarina Toivanen
額面:2LK【2nd Class 額面無し】
発行形式:同じ図案10枚がセットになったシール式のミニシート
今日はフィンランドのクリスマス切手を紹介します。
日本ではあまりなじみがないかと思いますが、クリスマスを祝う際に送られるグリーティングカードに貼られる切手をクリスマス切手と呼ぶそうです。
グリーティングカードとは、年中行事に合わせて親しい人との間で交わされるカードと言う定義になります。
ここで言う年中行事とはクリスマスや新年といったイベントに限らず、母の日・父の日・バレンタインデー・誕生日なども含まれるそうです。
アメリカではグリーティングカードを送りあう文化が盛んだそうです。
先日、フィンランドのニュースで「週4日労働制度および1日6時間労働制度の導入を検討」という記事が飛び込んできました。
実際には、フェイクニュースだったらしいのですが、多くの日本人が「フィンランドは進んでいて住みやすい国だな・・・」と思ったのではないでしょうか?
正直 前々から私は懐疑的(かいぎてき)に感じましたので、「本当にそんなに住みやすい国なのか?」と言う観点で調べてみました。
フィンランドについて基本的なことからおさらいしますね。
場所は下の地図を参照してください。
地図上(メルカトル図法)では大きく見えますが、日本より少し小さいらしいです。
人口は日本の約20分の1で600万人くらいだそうです。
経済規模としてはかなり小さいのではないでしょうか。
北海道の人口くらいだそうです。
当然、日本と比べて冬も長く寒いです。
また、フィンランド料理はイギリス料理と肩を並べるくらいまずいとされています。
薄味なのが欧米人には不人気らしいです。
税金は2014年に日本の財務省が発表した「国民負担率」を比べてみますね。
※「国民負担率」とは、国民の収入から様々な税金や社会保険料等の名目で国に治めている割合です。
日本は「42%」でフィンランドは「65%」らしいです。
ざっくりというと収入(額面)30万円の場合、日本では約13万円、フィンランドでは約20万円取られる(納めなければならない)そうです。
「国民負担率」は日本の約1.5倍らしいですよ!
それと、徴兵制もあり男子のみ(男女平等のイメージとは逆行!)1年程度義務付けられているそうです。
最後に、銃火器(いわゆる拳銃やライフル銃)の登録が200万丁で未登録が25万丁あるとされています。
国民の5人に2人は銃火器を持っている数ですよ。
これは単位当たりで見るとアメリカより多いらしいです。
世帯で言うと25%は銃火器を所持しているんですよ。
一般にフィンランドと言えばサンタクロースやオーロラ・ムーミンといったメルヘンチックなイメージが先行し、それでいて教育や社会保障の充実が話題になりますが、個人的には決して日本よりも住みやすいとは思えません。
また、郵便もちょっと大きなものですと自分で郵便局まで取りに行かなければならないそうですし、便利かどうかと言えば微妙だと思います。
少し前(2019年11月11日)ですが、郵便局で2週間のストライキがありました。
そして、それに伴い、同情ストライキによりバスとフェリーも一部運休したそうです。
そのあおりを食らって首相が辞任したらしいです。
見方を変えれば、日本以上に業界団体の圧力がハンパないということです。
それで、34歳の最年少の女性首相が誕生したわけですね。
なんだか、いつもまとまりのない記事になって申し訳ありません。
またどこかで、「フィンランド切手」と「フィンランド」をちゃんと紹介したいと思います。
とにかく、自分でいろいろ調べることが大事です。
西尾市で外国(フィンランド)切手を売りたい方は、西尾市今川町の「開運 令和堂」がお力になれると思います。
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使用済切手:イラン:2778:200R シャハリアー(Shahriyar)生誕90周年[1906~1988] 発行日(1998年5月27日)[西尾市~外国切手]
今日の一品
使用済切手:イラン:2778:200R シャハリアー(Shahriyar)生誕90周年[1906~1988] 発行日(1998年5月27日)
商品説明
発行国:イラン
発行目的:シャハリアー(Shahriyar)生誕90周年[1906~1988]
発行年月日:1998年5月27日
図案:シャハリアー(Shahriyar)肖像
額面:200R(イラン リアル)
今日はイランの切手を紹介します。
図案に書かれている方が「シャハリアー(Shahriyar)」さんで、本名「モハンマド=ホセイン・シャハリアー(Mohammad-Hossein Shahriar)」という詩人らしいです。
日本人には馴染みがありませんので、ここでは代表作等は割愛させていただきますが、かなりイランの国民に親しまれているようです。
先日、米国のトランプ大統領の指示でイラン革命防衛隊「コッズ部隊」のソレイマニ司令官を殺害したとのニュースがありました。
なんだか、中東情勢ってよくわからないですよね・・・(私だけでしょうか?)。
イランについて基本的なことからおさらいしますね。
場所は下の地図を参照してください。
お恥ずかしい話ですが、イランとイラクの場所がはっきりしないことがあります。
アメリカ兄さんがどちらともと仲が悪いので、今はどちらと喧嘩されているのでしょうか?と言う理由で混乱します。
かつて、湾岸戦争の時、クエート沖に戦艦「ミズーリ」が配置されている映像が流れました。
これをイメージすれば『「イラク」の海側に「クエート」がある。』と認識できます。
実際には多国籍軍の地上部隊がクエートの海岸線からは上陸せずに、サウジアラビア側からクエートを包み込むような形ですすめられたらしいです。
当時よく報道されていた「砂漠の嵐作戦」がそれらしいです。
「イラク」と「クエート」は「ク」つながりで接していると憶えると、忘れないかもしれません。
位置関係がはっきりした所で「イラン」に話を戻しますが、国土は日本の4.4倍です。
主な宗教はイスラム教シーア派が90%らしいです。
人々の生活をより良い物にしたり、心の安定のためにあるはずの宗教(信仰)がもとで争いをするというのが、多くの日本人にはなかなか理解しにくいですね。
ちなみに・・・
「イラク」は「アラブ人」で「アラビア語」、「イラン」は「ペルシャ人」で「ペルシャ語」らしいです。
「アラビア語」を構成する「アラビア文字」と「ペルシャ語」を構成する「ペルシャ文字」は大体同じらしいです。
当事者からしたら、お互い全く違う人間だ!と言うかもしれませんね。
「日本人」と「中国人」の違いくらいなのでしょうか?
両方とも漢字使ってますから、あちらの方々には区別しにくいでしょうね・・・
以前、私のブログの中で「そもそも… アラビアって何? アラブ・アラビア・アラビアンについて考える。」というタイトルで記事を書いていますので、気になった方は一読お願いします。
なんだか、まとまりのない記事になって申し訳ありません。
またどこかで、ちゃんと「イラン切手」と「イラン」をちゃんと紹介したいと思います。
とにかく、場所だけでもこれで区別できるようになりますね!
西尾市で外国(イラン)切手を売りたい方は、西尾市今川町の「開運 令和堂」がお力になれると思います。
タグ: イラン, シャハリアー, イラン切手, トランプ大統領, ソレイマニ司令官, イラク, 使用済, 外国切手, 切手, 西尾市, 買取り
COACH コーチ デイジー シグネチャー トートバッグ F18855 黒×アイボリー ジャガード×エナメル(レザー) ショルダーストラップ無し[西尾市~ブランドバッグ]
今日の一品
COACH コーチ デイジー シグネチャー トートバッグ F18855 黒×アイボリー ジャガード×エナメル(レザー) ショルダーストラップ無し
商品説明
メーカー:COACH(コーチ)
アイテム:トートバッグ
名称:シグネチャー
サイズ:約縦25㎝(取っ手含まず)×横31㎝×奥行16㎝
仕様:外ポケット×1、内ポケット×2、内ファスナー付きポケット×1
型番:F18855
今回 紹介するのは「COACH(コーチ)」の「トートバッグ」です。
タイトルの言葉をあらためて解説します。
「デイジー(Dasy)」:雛菊(ひなぎく)のことです。ここでは、2枚目の写真の「チャーム」のことを言っているようです。
「チャーム(Charm)」:アクセサリー用語としての意味では、装飾品に付ける小さな飾りということです。つまり、チャラチャラしていたりブラブラしていたりする小さなもののようです。
「シグネチャー」:本来は署名やサインと言った意味ですが、ファッション系では「おすすめの柄」と言った感じでしょうか。「COACH(コーチ)」ではブランドイニシャルの「C」を「モノグラム」としてあしらった柄のことを言います。
「モノグラム」:ファッション系では「ルイヴィトン」のLVをあしらった柄が有名です。基本、2つ以上の文字を組み合わせて図案化したものです。身近な例で言いますと読売ジャイアンツのYGや中日ドラゴンズのCDなどがあります。
「アイボリー(ivory)」:私が「ベージュ(beige)」との違いがよくわかっていませんでしたので、まとめますね。カラーコーディネート系では「アイボリー(ivory)」とは、「真っ白でない白」らしいです。もともと「アイボリー(ivory)」とは「象牙(ぞうげ)」を表す言葉です。「ベージュ(beige)」とは染色していない毛織物のことで、ごく薄い黄色や茶色を表すそうです。そうすると、元々は白だったかも?と言う感じのものは「アイボリー(ivory)」で、黄色と言うには薄いかな?と言う感じのものが「ベージュ(beige)」ということですかね。
「ジャガード」:フランスの発明家「ジャガード」が開発した「ジャガード織機」という機械で織られた「模様を直接編み込む」という製法の生地です。上記で説明した「シグネチャー」が編み込みで作られているのがわかると思います。まっさらな生地に印刷によって柄を作るプリント生地に比べてどうしても厚みがあります。
長くなりましたので、今日はここまでとします。
「エナメル」と型番の説明はまた別の商品でご説明しますね。
「COACH(コーチ)」は品質は悪くないのですが、アウトレットやテレビショッピングで売っていますので、市場に物があふれています。つくりはしっかりしていますので、大事に使えば長く使えると思いますし、また 味が出てくるのではないでしょうか?やむを得ず、手放すときには相談してください。
西尾市で「COACH(コーチ)」を売るなら「開運 令和堂」までお願いします。
タグ: ジャガード, アイボリー, COACH, コーチ, シグネチャー, アウトレット, トートバッグ, ブランド, ブランドバッグ, モノグラム, 碧南, 買取り
ROYAL SELANGOR PEWTER ロイヤル セランゴール ピューター 箸置き ペア 錫製 落花生[西尾市~高級ブランド食器]
「今日の一品!」
ROYAL SELANGOR PEWTER ロイヤル セランゴール ピューター 箸置き ペア 錫製 落花生
商品説明
メーカー:ROYAL SELANGOR(ロイヤル セランゴール)
アイテム:ペア 箸置き
形状:落花生
材質:ピューター(錫製)
重さ:48g
サイズ:約4.2センチ x 2センチ
今回 紹介するのは「ロイヤル セランゴール」の「錫(すず)製の箸置き」です。
「ロイヤル セランゴール」とはマレーシアのクアラルンプールに本社を置くグローバル企業だそうそうです。
個人的にはあまり馴染みがありませんが、日本でもマグカップ・箸置き・干支の置物・日本酒用の徳利やぐい呑みが売られているようです。
年間70万個の商品を主にイギリス・ドイツ・アメリカ・オーストラリア等に輸出しているらしいです。
後日、「ピューター」については別の商品でお話しします。
愛知県の西尾市で生まれ育った私からすると自宅で「箸置き」を使用した記憶がございません。
正確にお伝えすると「箸置き」を普段使いした記憶はありませんが、去年まで「おせち料理」を食べる年末年始に2~3回程使っていました。
なぜか今年は「箸置き」が出てこなかった・・・
毎年 あったものが今年から無くなると、ちょっと寂しい感じもします。
普段の生活で「箸置き」を使用できるような気持ちの「ゆとり」があったほうがいいのかな?とも思いましたが、我が家は基本的には「ガサツ」なので、逆に普段「箸置き」がコロコロしていると多分うっとおしいと感じるのでしょうね・・・
当店に持ち込まれた方も「こんなの使わない。」と言っていました。
恐らく、頂き物だと思いますので、相手が使用しないだろうと思うものはプレゼントしない方がいいと思います。
不運にも普段使用しないものを頂いた場合(我が家のように使用する文化が初めから無い物)は、経年劣化する前に処分もしくは片付けた方がすっきりすると思います。
頭では理解していても、なかなか行動できないですよね。
「地域性」という言葉があるように、大体この辺の人は同じような生活をしていますから、「あなたが必要ないものは、大体 周りの方も必要ないですよ。」とお伝えさせていただいています。
自分がもらって困るものは、プレゼントしないほうがいいですね。
こちらの商品のお客様ではありませんが、「これって、なんに使うの?」と聞きに来る方もいらっしゃいます。
私が解る範囲でお答えすると、「じゃあ、いらない。」と言って、処分される方も多いです。
西尾市でROYAL SELANGOR(ロイヤル セランゴール)を売るなら「開運 令和堂」までお願いします。
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未使用切手+銘版:国定公園切手:定38 下北半島 仏ヶ浦 発行日(1969年7月15日)が誕生日の方へどうぞ![西尾市~切手]
今日の一品!
商品説明
未使用切手+銘版:国定公園切手:定38 下北半島 仏ヶ浦 発行日(1969年7月15日)が誕生日の方へどうぞ!
シリーズ:国定公園
図案:下北半島(しもきたはんとう)
発行日:1969年7月15日(昭和44年)
額面:15円
シート構成:20面
発行枚数:1900万枚
銘版:大蔵省印刷局製造
今回 ご紹介する切手は50年以上前に発行された国定公園シリーズの「下北半島(しもきたはんとう)」より「仏ヶ浦(ほとけがうら)」です。
正式名称は「下北半島国定公園(しもきたはんとうこくていこうえん)といい、1968年(昭和43年)7月22日 国定公園に指定され、青森県の東側から北に突き出た「下北半島」全体を指すそうです。
「仏ヶ浦」は「鉞(まさかり)」状になった下北半島の刃の中央に位置しています。
今回の場所を整理しますと…
北海道と本州の間にあるのが「津軽海峡(つがるかいきょう)」。
「石川さゆり」の「津軽海峡・冬景色」で有名ですね。
本州の最北の県が「青森県」。
日本海にも太平洋にも接しているため、西側と「下北半島」の大部分は「日本海側気候」で東側は「太平洋側気候」になるそうです。
同じ県内できっと天気もかなり違うんでしょうね。
天気や気候が違えば人の気性も変わってくるので、県民性も意外と多様なのかもしれませんね。
青森県の東側にあるにもかかわらず「日本海側気候」の「下北半島」は「鉞(まさかり)」形状になっています。
「下北半島」には今回の切手にもあります「仏ヶ浦(ほとけがうら)」やマグロで有名な「大間(おおま)」、「いたこ」で有名な「恐山(おそれざん)」があります。
本当はここから「仏ヶ浦(ほとけがうら)」の説明をしたいのですが、どうしても気になることがある為、「仏ヶ浦(ほとけがうら)」は またどこかでまとめて書きます。
では、なにが「どうしても気になること」なのかと言うと…
感のいい方は気づいているかもしれませんが、「鉞(まさかり)」なんですよ!
上の絵で左が「斧(おの)」で、右が「鉞(まさかり)」です。
「下北半島」は「斧(おの)」ではなくて、「鉞(まさかり)」形状なんですよ。
「斧(おの)」とは、木を伐採(ばっさい)したり薪(まき)を割ったりするものです。
持ち手というか柄(え)の部分に対して「刃(は)」が大きいのが「鉞(まさかり)」だそうです。
現在の一般的な区分けでは両手でバコバコ木を切るのが「斧(おの)」で、片手でパンパン枝を払ったりするものが「鉞(まさかり)」と言われているようです。
ちょっと待ってください!
「金太郎」は熊をも相撲で倒す力持ちなのに、小型の「鉞(まさかり)」を装備していたのか?と言うことになりますが…
安心してください!
昔は「斧鉞(ふえつ)」といって大型の「斧(おの)」を「鉞(まさかり)」と言っていたようです。
アニメやゲームのキャラクターで大男が持っている武器をイメージするといいかもしれません。
従って、金太郎は「鉞(まさかり)」でも当時は問題なかったようです。
大事なことが書けませんでしたが、今日はここまでにします。
西尾市で昔の切手を売りたい方は、西尾市今川町の「開運 令和堂」がお力になれると思います。
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カナダ 20 $(20カナダドル)km153 メイプルリーフ金貨 1/2 OZ 1986年製
今日の一品!
カナダ 20 $(20カナダドル)km153 メイプルリーフ金貨 1/2 OZ 1986年製
商品説明
メイプルリーフ金貨
表図案:エリザベス2世
裏図案:メイプルリーフ
発行年:1986年
発行枚数:529,200枚
直径:25ミリ
重さ:15.55グラム(1/2 OZ)
造幣局:Royal Canadian Mint(カナダ王室造幣局)
こちらと全く同じデザインのコインが1986年~1989年にかけて発行されています。
合計枚数はプルーフも含めて1,666,598枚発行されているそうです。
いわゆるメイプルリーフ金貨は1979年から発行をはじめ、毎年製造されています。
基本的には表面がエリザベス2世の肖像、裏面がサトウカエデの葉をデザインしています。
「メイプルリーフ」(Maple Leaf)とは「カエデ」(メイプル)の「葉」(リーフ)のことです。
「カエデ」「モミジ」「紅葉(こうよう)」 私の中でごちゃごちゃになっていますので、ここで整理させてもらいます。
「カエデ」とは、ムクロジ科カエデ属の落葉高木の総称ですので、ちゃんと学術的な用語なんですね!
「モミジ」とは、漢字で「紅葉」と書くこともあるので、「モミジ」=「紅葉」らしいです。
「紅葉」とは主に落葉広葉樹が落葉の前に葉の色が変わる現象のことらしいです。
えっ?
「モミジ」っていう植物はないんですか?
和名では何点かあるようです。
その違いは、「葉の見た目」で区別しているようです。
ザックリ過ぎますね!
葉の切れ込みが大きいものを「○○モミジ」、葉の切れ込みが小さい物を「○○カエデ」と呼んでるそうです。
つまり…
分類上は全て「カエデ」。
鮮やかに赤くなってきた「カエデ」を「モミジ」といい、「紅葉」というのは「葉の色が変わる現象」。
ただし、葉の形状の違いにより「○○モミジ」や「○○カエデ」といった名前(和名)の品種もある。
中途半端な知識で恥をかきたくなかったら「カエデ」で統一しといたほうがいいかもしれませんね。
「メイプルリーフ」からずいぶん脱線しました。
今日はここまでにします。
西尾市で金貨を売りたい方は、西尾市今川町の「開運 令和堂」がお力になれると思います。
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Put’s Puts プッツ ストレッチロングブーツ ウェッジソール ソール高さ:5.5cm 全高:35.5cm 黒 伸縮性有[西尾市~ブランドブーツ]
今日の一品!
商品説明
商品名:Put’s Puts プッツ ストレッチロングブーツ ウェッジソール ソール高さ:5.5cm 全高:35.5cm 黒 伸縮性有
メーカー:Put’s(プッツ)
本日は、履き心地に定評のあるPut’sのストレッチロングブーツです。
「ストレッチ」と言うことですので、写真では自立しておりますが、実際には中に詰め物をして固定させております。
一般には「ストレッチ」とは柔軟体操のことだろ?と思ってしまいますが、ここでは「伸縮性のある素材」と言う意味で使用しています。
「ロングブーツ」とは、膝(ひざ)下まで隠れるブーツのことを言うそうです。
日本では一般的に「ブーツ」というと、この「ロングブーツ」のことを指すようです。
「ウェッジソール」とは…
靴底の土踏まずの部分がへこんでおらず、踵(かかと)部分が高く、つま先に向かって低くなる船底形のヒールらしいです。
つま先に向かって低くなっていればいいので、靴底全体が分厚くても「ウェッジソール」というそうです。
因に、「ソール」とは靴底の総称です。
「インソール」は靴の内側の底で、日本語では中底とも言います。
「インナーソール」は後から靴の中に入れる、中敷きのことです。
「アウトソール」は直接地面に触れる部分で、本底とも言います。
「インソール」と「アウトソール」の間にあるのが「ミッドソール」といって、中板とも言います。
マラソンのシューズに衝撃吸収とか言っているのは「ミッドソール」なんですね。
調べてみると、「ヒール」の種類もいろいろあって、「本当に知らないことだらけだなあ」と実感します。
今日はこの辺にしておきます。
西尾市でブランド品の処分にお困りでしたら、西尾市今川町の「開運 令和堂」がお力になれるかもしれません。
革製品の修理・染め直しについて考える![岡崎市~高級ブランドバッグ]
「今日のなるほど!」
上の写真の商品ですが、先日「今日の一品!」で紹介させていただきました「LOUIS VUITON ルイ ヴィトン ヴェルニ リードPM」の側面からの写真です。
『色褪(あ)せがありますので、なかなか価格的には難しい』と、お客様にはご説明させていただきました。
結果的には、私も冒険価格で買取させていただきましたが、正直 どうしようかな…と迷う部分もあります。
これ、売れなければ「事故物件」になってしまいます。
プロセスが2段階に分かれていますので、買取業者側のお話として読んでいただければいいかな と思います。
まず初め[プロセス1]に考えるのは、一般のお客様に対して私が買い取りした金額以上で買って頂く。
商売ですから、当然ですよね。
一般の方に売るのが、一番高く売れるんですよ。
只… これがなかなか売れないんですよね…
欲しい人を見つけるのが本当に大変なんですよ。
数日~数週間、トライしてみてダメだな…と判断した場合、業者に売るんです[プロセス2]。
当然、中間業者も利益を出さないといけないので、そんなに高額の値段が付くわけではないんです。
赤字にならなければいいかな という感覚で業者に買ってもらうことが多いです。
ほとんどの買取業者は業者に売りますのでプロセス1を行わないことが多いです。
プロセス2の業者に相場を確認して来店されたお客様から購入させていただくことになると思います。
当店も自信が無い商品についてはこちらのみで対応することはあります。
ここから先は業者に聞いた話なのです。
業者は販路が広い(世界中のオークションに参加する)ので、基本的にはなんとか売り切るそうです。
しかし、稀に売れ残るものもあるそうで、そういったものは自分たちで修理するわけではなく メーカーに修理依頼を出すそうです。
メーカー以外で修理や染め直しをすると、改造品扱いになり、販売時の信用の低下につながる為、絶対にメーカーに修理を出すそうです。
その時にそういった業者は真贋に関係する情報を聞き出すそうです。
偽物っぽい商品は、わざとメーカーに修理依頼をして メーカーが当社のものではないといった場合のみ「偽物」と証明できるわけです。
メーカーも詳細は説明しませんが、何度も挑戦して情報を蓄えるそうです。
ですから、我々の真贋は100%正確ではないのです。
あくまで、経験則に基づく判断をいたします。
「偽物」と決めつけていいのは、メーカーだけなんです。
最近、他店のチラシで「革製品の修理・染め直し」をPRしているものがありました。
エルメスのバーキンを染め直しなんて、正気の沙汰(さた)ではないと思います。
別に捨ててしまう前に規格にない色に染めて遊ぶという方は全然いいと思いますが、将来 買取してもらうということを考えたら やめた方がいいと思います。
先ほど、メーカー修理の話をしましたが、改造品は修理してくれません。
当然、メーカー保証も付くはずがありません。
当店に持ち込まれても、改造品は偽物と同じ(基準外)と考えておりますので、お買取り出来ません。
私は本当にお客様にとって一番いいと思われる方法をご提示させていただきますので、先ほどの染め直しの必要なエルメスのバーキンなら、メーカー修理を提案させていただきます。
また、改造品は格好悪いですよ。
見る人が見ればわかりますから…
辛辣(しんらつ)な表現ですが、事実だと思います。
岡崎市で高級ブランドバッグを売りたい方は、西尾市の「開運 令和堂」がお力になれると思います。
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ダイヤモンドリング[碧南市~高級ジュエリー(ダイヤモンド)]
今日の一品!
商品説明
ダイヤモンドリング
中石:ダイヤモンド 1.078ct
枠:プラチナ PT900
今回はダイヤモンドリングのお話をします。
3枚目の写真に「1078」という刻印がありますね。
これは「1.078ct」という意味になります。
小数点くらい打刻してほしいと思うのは私だけでしょうか?
よく見るダイヤモンドなどの石目の刻印で「1.00」とか「0.50」といったピッタリ数字があります。
実を言いますと…
この「ピッタリキャラット刻印」は怪しいんですよ。
一般に経済的に高額な石(貴石)というのは、自然石(天然石)なんです。
これがピッタリのキャラットになるというのは本来 基本的にはほとんどないんですよね。
因に、1ct=0.2g ですから、0.01ct=0.002g のレベルでカットした後の天然石がピッタリになるなんてすごい確率なんです。
「あり得ない」と言うつもりはないんですが、私たちが扱う商品の中には感覚的に2割くらいがこの「ピッタリキャラット刻印」製品です。
以前にお話しした、「製造から販売を一貫していてコスト削減してますから低価格で提供できるのです」というのが怪しいという話をしました。
参考:指輪の石目(ルビー)について考える。
やっぱり購入する方は「1キャラット」あると嬉しいじゃないですか。
「0.97ct」より「1.0ct」の方が間違いなくゴージャスに見えますよね。
売る側の人たちも せっかくなら「1.0ct」は欲しいですよね とセールスするんですよ。
実際のところはよくわかりませんが、私たちのように多くの商品を見ている者としましては、信頼のおける鑑定書がないと、正直 微妙だな~と思うわけです。
今回の「ダイヤモンド」は「1.1ct」はないんですね でも正直な数字ですよね という風に見ます。
また、1枚目の写真では左側に「カーボン」が入っています。
ひどいところだと、ここを爪で隠すんですよ。
怖いことするな~と思うこともあります。
当店では、様々な角度から商品を見て査定することで、「確かなものを 確かな価格で お買取りいたします。」
後日、ダイヤモンドの話やプラチナのお話もしていこうと思います。
とりあえず、今日はここまでです。
碧南市で高級ジュエリー(ダイヤモンド)を売りたい方は、西尾市の「開運 令和堂」がお力になれると思います。
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LOUIS VUITON ルイ ヴィトン ヴェルニ リードPM[西尾市~ブランドバッグ]
「今日の一品!」
商品説明
メーカー:LOUIS VUITON(ルイ ヴィトン)
ライン:モノグラム・ヴェルニ
アイテム:ミニトートバッグ
名称:リードPM
サイズ:W23 x H12 x D10センチ
以前、「モノグラム キーポル60」でもお話ししましたが、日本人はルイ・ヴィトンが好きですね。
この「ヴェルニ」というのは1998年にマーク・ジェイコブスが自身のデビュー・コレクションのショーのためにデザインしたものらしいです。
「ヴェルニ」とはフランス語で「エナメル」を意味しています。
女性的でかつ個性的なカラーのエナメル加工を施したカーフスキンにモノグラムを型押しした素材になっています。
ただ、日本の気候に合わないのかわかりませんが、色が褪(あ)せてきているのが目立って非常に残念です。
また、このクリーム色は汚れが目立つため中古市場ではどうしても価格的に不利な商材です。
お客様は購入時10万円位したと仰っていましたが、希望額には届きませんでした。
しかし、中古市場の状況を説明しての限界価格を提示した所、納得されました。
商品は良い物ですので、使用後はお手入れを忘れないでくださいね。
大事に使えば、作りはしっかりしていますので、長く使用できると思います。
買取屋の私が言うのも何なんですが、売却を前提に購入することはその商品や作り手に対して失礼だと思っていますので、やめた方がいいです。
購入前によく考え、吟味して、使用時には愛着を持って接してほしいですし、長く大事に使用してほしいです。
やむを得ず、手放すときには相談してください。
西尾市でルイ・ヴィトンを売るなら「開運 令和堂」までお願いします。
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