カナダ 20 $(20カナダドル)km153 メイプルリーフ金貨 1/2 OZ 1986年製
今日の一品!
カナダ 20 $(20カナダドル)km153 メイプルリーフ金貨 1/2 OZ 1986年製
商品説明
メイプルリーフ金貨
表図案:エリザベス2世
裏図案:メイプルリーフ
発行年:1986年
発行枚数:529,200枚
直径:25ミリ
重さ:15.55グラム(1/2 OZ)
造幣局:Royal Canadian Mint(カナダ王室造幣局)
こちらと全く同じデザインのコインが1986年~1989年にかけて発行されています。
合計枚数はプルーフも含めて1,666,598枚発行されているそうです。
いわゆるメイプルリーフ金貨は1979年から発行をはじめ、毎年製造されています。
基本的には表面がエリザベス2世の肖像、裏面がサトウカエデの葉をデザインしています。
「メイプルリーフ」(Maple Leaf)とは「カエデ」(メイプル)の「葉」(リーフ)のことです。
「カエデ」「モミジ」「紅葉(こうよう)」 私の中でごちゃごちゃになっていますので、ここで整理させてもらいます。
「カエデ」とは、ムクロジ科カエデ属の落葉高木の総称ですので、ちゃんと学術的な用語なんですね!
「モミジ」とは、漢字で「紅葉」と書くこともあるので、「モミジ」=「紅葉」らしいです。
「紅葉」とは主に落葉広葉樹が落葉の前に葉の色が変わる現象のことらしいです。
えっ?
「モミジ」っていう植物はないんですか?
和名では何点かあるようです。
その違いは、「葉の見た目」で区別しているようです。
ザックリ過ぎますね!
葉の切れ込みが大きいものを「○○モミジ」、葉の切れ込みが小さい物を「○○カエデ」と呼んでるそうです。
つまり…
分類上は全て「カエデ」。
鮮やかに赤くなってきた「カエデ」を「モミジ」といい、「紅葉」というのは「葉の色が変わる現象」。
ただし、葉の形状の違いにより「○○モミジ」や「○○カエデ」といった名前(和名)の品種もある。
中途半端な知識で恥をかきたくなかったら「カエデ」で統一しといたほうがいいかもしれませんね。
「メイプルリーフ」からずいぶん脱線しました。
今日はここまでにします。
西尾市で金貨を売りたい方は、西尾市今川町の「開運 令和堂」がお力になれると思います。
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