2019/09/25
記0402+銘版:第18回国体 すもう[碧南市~切手]
今日の一品!
商品説明
第18回国体[国民体育大会]
図案:すもう
発行:1963年10月27日(昭和38年)
額面:5円
シート構成:20面2種連刷
銘版:大蔵省印刷局製造
発行枚数:700万枚
※「床運動」がデザインされた切手が連刷されてました。
「第18回国民体育大会」とは…
1963年に開催された国民体育大会です。
夏季・秋季大会は山口県をメインに開催されたそうです。
スローガンは「友愛・奉仕・躍進」です。
因に、第18回冬季国体はスキーが北海道でスケートが宮城県だったそうです。
あまり詳しくないんですが…
多分、決め技は「上手投げ」だと思います。
手前の選手が技をかけられた側で、奥の選手が技をかけている側です。
「上手投げ」とは相手の上からまわしをとって投げる技で横綱の「白鵬」(2019年現在)が得意としている技だそうです。
切手の図案から見ると、奥の技をかけている選手の右手が相手のまわしを上から取って投げています。
「右上手投げ」って言うんでしょうか?
個人的には…
相撲が国体種目ということも知りませんでした。
学生相撲の存在は知っていましたが、いろいろあるんですね~。
国体の相撲は第一回から続く種目らしいです。
尚、最近では準々決勝まで勝ち進んだ選手は大相撲の三段目の資格が取得されるそうです。
その資格がどのくらいすごいのか全然わかりません。
先日、サラッと「今日のなるほど!」で、「国民体育大会(国体)について考える。」を書いています。
もしよろしければ、覗いてくださいね。
今日はここまでです。
碧南市で昔の切手を売りたい方は、西尾市の「開運 令和堂」がお力になれると思います。