11-80_2Z:新渡戸5000円札 2桁 [DN819832Z] Z:財務省印刷局 彦根工場 希少品 TEL:81-9832の方へのプレゼントにどうぞ![西尾市~古いお札]
今日の一品
11-80_2Z:新渡戸5000円札 2桁 [DN819832Z] Z:財務省印刷局 彦根工場 希少品 TEL:81-9832の方へのプレゼントにどうぞ!
商品説明
日本銀行券D号5000円 新渡戸5000円
図案:新渡戸稲造と富士山
発行:昭和59年11月1日(1984年)
支払い停止:平成16年10月(2004年)
廃止:廃止されていませんので、現在も5000円として使用できるそうです。
大きさ:76ミリ×155ミリ
紙幣番号:DN819832Z
****銘版名称の推移****
[1]大蔵省銘版(黒):昭和59年11月1日~平成5年11月
[2]大蔵省銘版(褐色・茶色):平成5年12月1日~平成13年5月
[3]財務省銘版(褐色・茶色):平成13年5月14日~平成15年6月
[4]国立印刷局銘版(褐色・茶色):平成15年7月1日~平成16年10月
****頭2桁版:末尾番号情報****
A~G:滝野川工場
H~N:小田原工場
P~S:静岡工場 ※製造されてません。
T~Z:彦根工場【Z】
****頭2桁版:彦根Z版の詳細情報[記番号頭1桁目と記番号頭2桁目]****
※大蔵省銘版(黒)は除きます。
[AA…Z]~[CR…Z]:大蔵省銘版
[CS…Z]~[DR…Z]:財務省銘版
[DS…Z]~[DZ…Z]:国立印刷局銘版
電話番号が81-9832の方にプレゼントしても面白いかもしれません。
因みに…
奈良県の「ナラヤマ サヤ」様というハンバーグ店が検索できました。
今回、こちらの紙幣をご紹介した理由は、2020年1月18日未明に当店に泥棒が入りまして、こちらの商品を持ち去られたからです。
当然、警察にも届けてあります。
この紙幣を含め 持ち去ったものを全て返却してもらいたいです。
ここまで識別できる情報を持っていますので、流出・換金すればすぐに身元がばれますよ。
他の商品も同様ですから・・・
西尾市の方で古銭・古札でお困りの方は、西尾市今川町の「開運 令和堂」がお力になれると思います。
タグ: 81-9832, ナラヤマ サヤ, 新渡戸稲造, 財務省印刷局, 彦根工場, 5000円, 古札, 古銭, 未明, 泥棒, 西尾市, 買取
フィール商品券 FEEL 株式会社フィールホールディングス 1000円券[西尾市~商品券]
今日の一品!
商品説明
商品名:フィール商品券 FEEL 株式会社フィールホールディングス 1000円券
今回ご紹介する商品は、株式会社フィールホールディングスの商品券です。
私が調べたところ、恐らく…
最新のものだと思います。
つまり旧券ではないですね。
キャンペーンで当たったと言っていました。
ところで…
チラッと聞いた話では、世の中にはお釣りの出る商品券があるらしいですよ。
今回の「フィール商品券」が、お釣りの出るものかどうかはわかりません。
いくら調べてもわからないんですよ…
以前、JCBギフトカード旧券をご紹介しました。
クレジットカード系は、みなさんご存じのようにお釣りは出ません。
しかし、以下のものは大体、お釣りが出るらしいです。
★地域スーパーの商品券
例えば、首都圏の地域スーパーの「ヤオコー商品券」や近畿地方の地域スーパーの「平和堂商品券」はOK!らしいです。
★デパート商品券
全国百貨店共通商品券や高島屋商品券 ・伊勢丹商品券もOK!らしいです。
★その他
JTB旅行券は1000円以上のおつりは1000円のJTB旅行券と1000円未満の現金でお釣りが戻るそうです。
ジェフグルメカード・ビール券・おこめ券は、お釣りを出すかどうかが加盟店で判断できることになっているので、お釣りが出ない店もあるそうです。
マックカードは1枚500円で100円のコーヒーでも残りがすべておつりになるそうです。
本来、商品券やギフトカードは法律上 「前払い式支払い手段」といって 現金を支払ったことを示すものです。
しかし、お釣りを出すことで「預金」や「両替」の側面が出てきます。
拡大解釈すると「資金洗浄(マネーロンダリング)」も可能になります。
また、商品券は基本的には誰でも発行できるそうなので、通貨を発行できることと同じになり 国の経済に影響を与えます。
従って、資金決済法では「前払い式支払い手段」では原則 払い戻しは出来ないことにしているのです。
じゃあ「お釣りが出る商品券」違法なのでしょうか?
調べたところ、金融庁の指針で利用者保護や利便性の観点から「発行総額の20%程度までなら釣銭として払い戻してもOK!」らしいです。
ただ、それを証明するためにサンプリングで調査してくださいねと言うことらしいです。
クレジットカード系は利用可能店舗が多すぎて現実的に調査できないですが、限られた店舗でのみ利用可能なものは調査しやすいからOKにしましょう と言うことのようです。
商品券にはいろいろな思惑が絡んでいて、個人的にはすっきりしませんね…
結局のところ「使ってほしいのか?」「使ってほしくないのか?」釈然としません。
何だか商品券系はいつもモヤモヤしながら終わります。
あまりよくないですね…
西尾市で使いづらい商品券を売りたい方は、西尾市今川町の「開運 令和堂」がお力になれると思います。
タグ: 全国百貨店共通商品券, FEEL, フィール, フィールホールディングス, 前払い式支払い手段, 資金決済法, 商品券, 西尾, 買取, 金券
JCB GIFT CARD 1000円 ジェーシービーギフトカード 旧券 2012年版[西尾市~商品券]
今日の一品!
商品説明
商品名:JCB GIFT CARD 1000円 ジェーシービーギフトカード 旧券 2012年版
今回ご紹介する商品は、ちょっと前のJCBの商品券です。
そもそも、商品券って使いにくいですよね…
古い商品券となると使えるのかどうかすら、わからなかったりします。
当店としましては「使用できる商品券はなるべくご自分で使ってください」というふうに申し上げております。
しかし、「面倒くさい」とか「どこで使えるのかわからない」「使ったことが無いからいらない」という方に対しては、「頑張って現金化はいたしますが、特に古い商品券はかなり安くなってしまいますよ」と説明させていただいております。
では、なぜ同じような商品券でも古いものは安くなってしまうのでしょうか?
それは、裏面に書いてる「お取扱店」でしか使用できないからなのです。
昔から営業している大手の百貨店では基本的には問題なく使用できますが、中小のスーパー系のお店ですと、閉店していたり、現在は取り扱いをしていないところもあります。
したがって、商品券そのものには使用期限はありませんが、取り扱いできる店がドンドン減っていくのです。
また、最新版の商品券に記載されている「お取扱店」でも、古い商品券(自社が記載されていないもの)については対応できませんと断られると聞いています。
これが、商品券を使いづらくしている最大の要因だと思います。
また、おつりが出ないのも厳しいですよね。
商品券の発行元も使われない方が儲かるんですから、理解できないでもありません。
また、「お取扱店」も発行元に手数料を払うわけですから、自分たちが加盟していない時期の商品券をバンバン持ってこられても困るんですよ。
では、誰も得しない商品券ってどうして存在するのでしょう?
モヤモヤ感が残りますが、今日はここまでです。
後日、「今日のなるほど!」で、お話いたします。
西尾市で使いづらい商品券を売りたい方は、西尾市今川町の「開運 令和堂」がお力になれると思います。
DENSO デンソー 改善 金賞 金バッジ(CONSILIO ET PRUDENTIA) K18[西尾市~金]
今日の一品!
商品説明
DENSO デンソー 改善 金賞 金バッジ(CONSILIO ET PRUDENTIA) K18
詳細不明
現役のデンソー社員の方やOBの方がよく持ち込まれます。
純銀のタイプとK18でも中央にダイヤモンドが入っているものがあるようです。
以前、トヨタ自動車の方が持ってきたバッジはデザインが少し違っていたような気がします。
アイシンの方も似た様なバッジを持ち込まれたことがありますね。
詳細はあまり覚えていません。
当店にはデンソーのバッジが一番多いような気がします。
「CONSILIO ET PRUDENTIA」とは、ラテン語で「賢明な助言」という意味らしいです。
持ち込まれたお客様に教えてもらいましたが、一度「金賞」を貰ったら二度と頂けないものだそうです。
貴重なお品ですが、バッジとして欲しいという方はなかなかいません。
従って、相場のお値段(つまり、溶かします)になります。
愛知県はトヨタ自動車を始め大企業が多く、改善活動も盛んです。
期間従業員にも半強制的に改善提案の提出を求めているようですので、そのシステムが肌に合わないと、いわゆるトヨタ系の企業で務めるのは難しいかもしれませんね。
ただ、やっぱり大手企業はシステムがしっかりしていて改善提案のシステムそのものも日々改善されているので、自分をレベルアップさせるには良い面も多いと思います。
一番厄介なのは、中小・零細企業の改善提案システムですね。
親会社から改善提案システムの導入をコストダウン要請と共に押し付けられるのですが、上層部不在の改善提案活動はうまくいった試しがありません。
組織・予算・ビジョン等の全てが不完全なのに、経営者が金をかけずに金を生み出せると思って、やれやれ言ってくるのです。
そして、大体半年~1年くらいで、経営者が飽きてくるのか 諦めるのかわかりませんが、誰も何も言わなくなるのです。
職制ですらルールがわかっていないですし、書いたこともないんですから 評価・助言などできるわけないんですよ。
以前のブログで、私もこの仕事を始める前はトヨタカレンダーで働いていたという話をいたしました。
従って、当然 私も改善提案は何枚も書いたことがあります。
改善提案の事務局もやらせてもらったことがあるので、運用の仕方の重要性やメリット・デメリット両方わかっているつもりです。
中途半端に改善提案活動を始めると逆に社員のやる気がなくなるようなこともありますので、安易に導入することはお勧めいたしません。
商品の話より昔の話になってしまいました。
西尾市で金製品を売りたい方は、西尾市今川町の「開運 令和堂」がお力になれると思います。
タグ: CONSILIO ET PRUDENTIA, DENSO, K18, デンソー, 改善提案, 西尾市, 買取, 金製品
サファイアリング[西尾市~高級ジュエリー(サファイア)]
今日の一品!
商品説明
サファイアリング
中石:サファイア 3.32ct
脇石:ダイヤモンド 1.15ct
枠:プラチナ PT900
今回のサファイアリングはデザインが素敵でしたので「商品として」のお値段になりました。
この、「商品として」という表現が実にわかりにくいと思いますので、今回 お話ししようと思います。
通常、私たち買取屋は枠と中石と脇石のお値段を出します。
枠はプラチナの重さになりますので全体の重さから石分を引いた重量になりますからわかりやすいと思います。
しかし、中石と脇石は商品によっては値段が付けられないものもあります。
例えば、「真珠の周りにメレダイヤが巻かれたプラチナの指輪」は、基本的には真珠にはお値段が付けられないことが多いのでメレダイヤの内容とプラチナの重さになります。
ただ、ほとんどの場合、メレダイヤはクラリティの悪いものを使用することが多く、蛍光性等も均一でないことからメレダイヤとしてお値段を出すよりは プラチナの重さに含めたほうがお客さんにプラスになることが多いです。
また、脇石が無い場合ですとほとんどの場合、中石はお値段が付けられないものが多いです。
その場合は、お客様の前で外させて頂いたくか、寸法から体積計算→比重をかけて重さを割り出して総重量から引かせて頂くことで枠の重さで金額を出させていただきます。
昔のアクセサリーですと中石も脇石もよいものを使用しているのですが、デザインだけが今風でないものもあります。
このような商品を我々は「デザインが死んでいる」といいます。
従って、この「デザインが死んでいる」ものについてはちゃんと枠+中石+脇石のお値段が出せるのです。
「デザインが死んでいる」の反対が「デザインが生きている」つまり「商品として買える」になるのです。
ですから、先ほどの「真珠の周りにメレダイヤが巻かれたプラチナの指輪」はデザインが生きていれば、「商品として買える」わけで、この場合 枠+中石+脇石という材料の形ではなくジュエリーのお値段になるのです。
当然、枠+中石+脇石のお値段よりプラスさせていただきます。
こちらは、感覚になりますので私は「デザインが死んでいる」と思っても、業者さんに相談すると「商品として」いける!と言われることもあります。
逆もあります。
逆の場合、事故物件になるわけですよ…
今回は買取屋が商品を買う時の話になりました。
後日、サファイヤの話が出来ればと思っています。
西尾市で高級ジュエリー(サファイア)を売りたい方は、西尾市今川町の「開運 令和堂」がお力になれると思います。
普477+カラーマーク(上):新 日本の自然 シマリス[西尾市~切手]
今日の一品!
商品説明
普通切手[477]+カラーマーク(上)
シリーズ:新 日本の自然
図案:シマリス
発行開始日:2015年2月2日(平成27年)
額面:3円
シート構成:100面
銘版:国立印刷局製造
2019年10月の消費税の増税の為、発行を取りやめる切手です。
62円切手や82円切手は10月になったら発売中止で、郵便局で購入できませんが こちらの切手は在庫がある間は発売されるそうです。
ハガキの値段が62円から63円になるんですから、昔の60円切手を使用するためには、今後もこの3円切手は発行・発売してほしいですよね!
これは私の偏った意見ですが…
郵便局は過去に売った切手を使用してほしくないんじゃないんでしょうか!
配達してない郵便料金のお金は末端の作業者の為に使われず、無能な中間管理職の無駄な給料に全部消えてしまっているからではないんでしょうかね~?
西尾郵便局では窓口業務がどんなに忙しくても課長や部長が出てきて手伝っているところは見たことありません。
お客さんがどんなに待っていても関係ないらしいですし、どーでもいいらしいですよ。
クレームを言っても「出来ません」の一点張りです。
残念ですね…
大体その辺の人たちは民営化前から、お高くとまっていた人たちですからね。
西尾市民ではありませんから、「部長を呼べ!」って言ってもいいんですよ。
それが仕事ですから。
郵便・保険・貯金のうち、今回 簡保が大問題を起こしましたよね!
「保険だけおかしなことがやってました。」なんてことは、同じフロアにいるんですから考えられませんよね。
きっと、郵便や貯金だってひどいことをしているに違いありません(勝手な妄想です)。
実際に内部の人からはチラチラッと聞いています。
西尾郵便局採用の人たちは、市民の為にみなさん一生懸命頑張っています。
転勤のある人たちが残念なんですよ…
郵便局の愚痴を話し始めると止まらなくなるので、この辺にします。
切手の話ですが・・・
カラーマーク(上)とあるものは、カラーマーク(下)があるからそのような表現をしています。
なぜ、上と下があるのかについては、後日 「今日のなるほど!」で話していきたいと思います。
西尾市で昔の切手を売りたい方は、西尾市今川町の「開運 令和堂」がお力になれると思います。
タグ: 3円, カラーマーク, シマリス, 切手, 国立印刷局, 増税, 新 日本の自然, 普通切手, 消費税, 西尾, 西尾郵便局, 買取
記0402+銘版:第18回国体 すもう[碧南市~切手]
今日の一品!
商品説明
第18回国体[国民体育大会]
図案:すもう
発行:1963年10月27日(昭和38年)
額面:5円
シート構成:20面2種連刷
銘版:大蔵省印刷局製造
発行枚数:700万枚
※「床運動」がデザインされた切手が連刷されてました。
「第18回国民体育大会」とは…
1963年に開催された国民体育大会です。
夏季・秋季大会は山口県をメインに開催されたそうです。
スローガンは「友愛・奉仕・躍進」です。
因に、第18回冬季国体はスキーが北海道でスケートが宮城県だったそうです。
あまり詳しくないんですが…
多分、決め技は「上手投げ」だと思います。
手前の選手が技をかけられた側で、奥の選手が技をかけている側です。
「上手投げ」とは相手の上からまわしをとって投げる技で横綱の「白鵬」(2019年現在)が得意としている技だそうです。
切手の図案から見ると、奥の技をかけている選手の右手が相手のまわしを上から取って投げています。
「右上手投げ」って言うんでしょうか?
個人的には…
相撲が国体種目ということも知りませんでした。
学生相撲の存在は知っていましたが、いろいろあるんですね~。
国体の相撲は第一回から続く種目らしいです。
尚、最近では準々決勝まで勝ち進んだ選手は大相撲の三段目の資格が取得されるそうです。
その資格がどのくらいすごいのか全然わかりません。
先日、サラッと「今日のなるほど!」で、「国民体育大会(国体)について考える。」を書いています。
もしよろしければ、覗いてくださいね。
今日はここまでです。
碧南市で昔の切手を売りたい方は、西尾市の「開運 令和堂」がお力になれると思います。
11-74_2V:板垣退助100円札 2桁後期[PS630245V] V:大蔵省印刷局 静岡工場 TEL:63-0245の方へのプレゼントにどうぞ![碧南市~古札]
「今日の一品!」
商品説明
日本銀行券B号100円 板垣退助100円
図案:板垣退助と国会議事堂
発行:昭和28年12月1日(1953年)
廃止:廃止されていませんので、現在も100円として使用できるそうです。
大きさ:76ミリ×148ミリ
紙幣番号:PS630245V
****末尾番号情報****
A~H:滝野川工場
J~R:小田原工場
S~V:静岡工場【V】
W~Z:彦根工場
****静岡V版情報[記番号頭2桁目]****
[〇A…V]~[〇P…V]:前期
[〇Q…V]~[〇R…V]:前期と後期が混在
[〇S…V]~[〇Z…V]:後期【S】
電話番号が63-0245の方にプレゼントしても面白いかもしれませんね。
因みに・・・
栃木県鹿沼市の栄自動車工業,群馬県伊勢崎市の有限会社丸正運輸,岐阜県可児市のマサキパック,愛知県犬山市の京都大学霊長類研究所,京都市南丹市の河谷気功整体院 様のお店が検索できました。
図案にあります「板垣退助(いたがきたいすけ)」についてサラッとお話しします。
印象的な髭のおじいさんというイメージですよね。
100円札の肖像画は恐らく70歳頃のものではないかと思われます。
当時の日本人としてはかなり高齢ですね。
生まれたのは 1837年5月21日(天保8年4月17日)で、亡くなったのは 1919年7月16日(大正8年)享年83歳だそうです。
結構 当時としては長生きですよね。
まさに、江戸時代から明治時代・大正時代を生きた 近代日本を作り上げた人と言っても過言ではないでしょう。
民主政治の草分けとして人気があり、今回紹介した100円札の前にも戦後の政府紙幣B号50銭札(板垣50銭札)の肖像にもなりました。
板垣50銭札の肖像画は恐らく60歳頃のものだと思われます。
見た感じ気持ち若い感じがしますので…
板垣退助については書きたいことがたくさんありますので、少しづつ出していきたいと思います。
碧南市の方で古銭・古札でお困りの方は、西尾市の「開運 令和堂」がお力になれると思います。
タグ: 63-0245, マサキパック, 丸正運輸, 京都大学霊長類研究所, 古札, 古銭, 日本銀行券B号, 板垣退助, 板垣退助100円札, 栄自動車工業, 河谷気功整体院, 碧南, 買取, 静岡工場
指輪の石目(ルビー)について考える。[西尾市~ルビー]
「今日のなるほど!」
先日、「サファイア ペンダントトップ」で色石の石目の話をしました。
今回、買取させていただいたルビーの指輪に石目の刻印がありましたのでご紹介します。
上記の写真の説明ですが…
1枚目:製品の写真です。
2枚目:「K18」刻印と「R0.27」刻印です。
3枚目:「0.03」刻印です。
こちらは指輪の枠が「K18(18金)」で「ルビー0.27ct」と脇石「ダイヤモンド4個の合計が0.03ct」ということになります。
2枚目の写真にあります「R0.27」の「R」が「ルビー」を表現しています。
今回の商品は中石と脇石の大きさに差がありますので、わかりやすいです。
比較的よくあるのですが、メインの中石を覆うように脇石を置くようなデザインがあります。
そのような場合、似た様な石目の数字が並ぶことがあります。
今までの経験で大体わかるのですが、判断しにくいときは写真を撮って業者さんに確認することもあります。
こういう時に鑑別書等があると楽なんですけどね。
前にも言いましたが、ここまで石目に差があるときには「R」が無い時もあります。
逆にこの「R」があれば作り手もしっかりした所だと思いますし、作り手がしっかりしていれば売り手もある程度しっかりしていると言えます。
また、作り手も中石を「ルビー」とハッキリ表現しています。
深夜のテレビショッピングの製造販売一貫で行っているところは個人的には微妙と感じます。
買取り側から言わせていただくと、売り手はかなりの利益を乗せていますので商品の本質ではなく、セールスに軸足を置いています。
従って、不都合なことはあえて言わないことが多いと私は思っています。
今回の商品は作り手はしっかりしていますが、お客様の購入金額を聞くと商品の割には高いお買い物をしてしまったのかな?と感じます。
ただ、デザインが気に入ったとか、販売員が親切だったという定性的な側面も当然価格に入ってきますので難しいところです。
あまり、販売店の悪口を言うと怒られますので大きな声では言えませんが…
また、ほかの色石の刻印がありましたら、ご紹介しますね。
後日、ルビーの特性についてもお話しできたらいいかなと思っています。
西尾市の方で貴金属やルビーの指輪の処分でお困りの方は、西尾市の開運 令和堂が解決できると思います。
日本の貨幣(コイン) どっちが表で、どっちが裏?[西尾市~コイン]
「今日のなるほど!」
先日、「04-022:昭和63年(1988年) 貨幣セット Mint Set ミントセット」をご紹介しました。
その時には触れませんでしたが、上記の写真を見ても「表」とか「裏」とかの表記はないんですね…
上段の写真を見ると、
「5円黄銅貨」以外は「アラビア数字(算用数字)」で「額面」が表記されています。
中央下の「年銘板」も「アラビア数字(算用数字)」ですね。
他には「アラビア数字(算用数字)」と「漢数字」のごちゃ混ぜですが、「年銘(製造年)」が「和暦」で表記されています。
下段の写真を見ると、
すべての貨幣に「漢数字」で「額面」が表記されています。
それと、日本らしい? 落ち着いた柄が表現されています。
関係ないですが、「年銘板」もその年の「龍」になってますね。
少なくとも、欧米人が見ても、こちら側だけでは使いづらいですよね。
結論から言いますと、「現在は法律上どちらが表とかは決まっていない」そうです。
わかりにくい表現ですが、正しく言うとそうなるのです。
もう少し詳しく、お話ししますと…
「現在は…」というなら、「昔は?」ということになりますよね。
そうなんですよ。
「昔」は決まっていました。
明治になって、日本も近代貨幣が登場します。
外国の貨幣は基本的に国王や領主の肖像が片面にあり、そちらを「表」としていることが多いです。
従って、外国に認めてもらうような貨幣が必要でした。
「天保通宝」や「寛永通宝」では諸外国からバカにされてしまいますからね…
しかし、日本は当時「天皇は神」であった為、人民の手に触れ 汚れることはよろしくないということで、天皇の肖像に代わる「龍紋」を図柄にしました。
そして、そちらを「表」と公表していました。
私的にもその意見には賛成です。
明治27年(1894年)の日清戦争の時に『「龍紋」は中国の象徴ではないのか!』という意見がでた為、「龍紋」から「菊の紋章」側を法律上「表」と決めました。
戦後、「GHQ(アメリカ兄さん)」が「菊の紋章」の使用を禁止した為、「表」が無くなってしまったのです。
当然、法律からも「表」を決める部分が無くなりました。
そこからは、日本人らしい?柔軟な対応で『どちらが「表」とか「裏」とか決めません』ということを決めたわけです。
ただ、実際に貨幣を作っている造幣局の現場では『今まで「菊の紋章」の裏側に「年銘」があったので、こちらを「裏」と呼びましょう』ということになり、それが一般に浸透したらしいです。
つまり、日本の貨幣は「裏」の反対が「表」になったわけです。
戦争で負けるということは「表」も「裏」も決められないということなのでしょうか?
「白黒」付けないモヤモヤ感が日本人らしくて、個人的にはすんなりと自分の中に入ってきました。
ということで、上段が「裏」で下段が「表」ということになります。
まだまだ、面白い話がありますが、今日はここまでです。
西尾市の方で各種コインでお困りの方は、西尾市の開運 令和堂が解決できると思います。
11‐76_1N:聖徳太子5000円札 1桁 [W850390N] N:大蔵省印刷局 小田原工場 TEL:85-0390の方へのプレゼントにどうぞ![蒲郡市~古銭]
「今日の一品!」
11‐76_1N:聖徳太子5000円札 1桁 [W850390N] N:大蔵省印刷局 小田原工場 TEL:85-0390の方へのプレゼントにどうぞ!
商品説明
日本銀行券C号5000円 聖徳太子5000円
図案:聖徳太子と日本銀行
発行:昭和32年10月1日(1957年)
支払い停止:昭和61年1月(1986年)
廃止:廃止されていませんので、現在も5000円として使用できるそうです。
大きさ:80ミリ×169ミリ
紙幣番号:W850390N
****末尾番号情報****
A~H:滝野川工場
J~R:小田原工場【N】
S~V:静岡工場 ※製造されてません。
W~Z:彦根工場
上記にもありますように、静岡工場では製造されいないようです。
従って、末尾記号【~S】【~T】【~U】【~V】は存在しません。
もしも、発見したら自慢でも結構ですので、見せてほしいです。
また、今回の5000円札は紙幣番号の頭が1桁ですが、2桁もあります。
2桁は小田原工場と彦根工場のみらしいです。
電話番号が85-0390の方にプレゼントしても面白いかもしれませんね。
因みに・・・
パチンコ&スロットAPULO塩尻北インター店,クレドデザイン株式会社,日新住設機器株式会社 様のお店が検索できました。
今回の聖徳太子5000円と日本銀行券C号の聖徳太子10000円は両方とも大きくて存在感があります。
比較的人気のある紙幣ではないでしょうか?
蒲郡市の方で古札を売りたい方は、西尾市の「開運 令和堂」までお願いします。
タグ: 85-0390, 5000円, APULO, クレドデザイン, 古札, 小田原工場, 日新住設機器, 日本銀行, 聖徳太子, 蒲郡市, 買取
ルイヴィトン【ルイ・ヴィトン】【LOUIS VUITON】のシリアルナンバーについて考える。[西尾市~ブランドバッグ]
「今日のなるほど!」
先日、LOUIS VUITON(ルイ ヴィトン)のモノグラム・キーポル 60というボストンバッグ(トラベルバッグ)を紹介しました。
そこでは今回取り上げる「シリアルナンバー」について一切触れていませんでしたので、軽くまとめてみたいと思います。
「シリアルナンバー」とは上記の写真のような「タグ」に書かれた記号です。
ここには、製造された場所と製造されたタイミングが記されています。
「製造番号」と呼ばれることもあります。
個別に説明しますと…
上の「シリアル」:【AH1195】は、「フランス」で2015年の19週(5月の中旬)に作られたことがわかります。
下の「シリアル」:【SP0994】は、「フランス」で1994年の9月に作られたことがわかります。
まず、この「シリアル」というのは1980年代から刻印され始めたといわれています。
大きく分けて年代毎に3パターンの記載ルールがあります。
TYPE1:初期の1980年代から1990年頃まで
TYPE2:1990年頃から2006年まで
TYPE3:2007年以降
となっています。
TYPE2・TYPE3共に数字の2桁目+4桁目で製造年を表します。
【AH1195】=15年=2015年
【SP0994】=94年=1994年
となるわけです。
製造年はルールが理解できれば簡単ですね。
ということは、【AH1195】はTYPE3、【SP0994】はTYPE2ということになります。
TYPE1のサンプルが今 手元に無いのでお伝え出来ません。ごめんなさい…
さらに細かい製造されたタイミングはTYPE2とTYPE3とはルールが異なります。
まず、TYPE2の場合…
数字の1桁目+3桁目で製造された月を表します。
【SP0994】=09月=9月
となります。
大体、TYPE2は「0」から始まりますね。
次に、TYPE3の場合…
数字の1桁目+3桁目で製造された週を表します。
【AH1195】=19週=7×19週=133日~139日
4か月で30×4=120日だから5月の13日位ですね。
わざと解りにくくしてるのでしょうか?
製造された場所については、後日お伝えします。
西尾市でルイヴィトンを売るなら「開運 令和堂」までお願いします。